ワカサギ 2009年

2月21日(土) 桧原湖  桧原エリア 
 先々週は秋元湖で吹雪き、先週は桧原湖で大雨と大風。このところ週末の度に大荒れの天気。そして、今週も発達した低気圧によって、強い冬型と強風が予想されていた。そんな中、今週も出動した懲りない面々は、私「迷人ねも」と今度こそは!のリベンジを目指すO形さん。そして、悪天候スパイラルに陥っているワカサギ釣行に仲間入り?した友人のN野の三人。
 待ち合わせの裏磐梯セブンに6時集合。道路は圧雪、猛烈な地吹雪で視界が悪い中、セブンはワカサギ釣り客で一杯。世の中、バカが付く人が多いのに驚く。本当は南エリアの開拓をしたかったのだが、この吹雪ではどうにもならないので、慣れている北エリアに向かうことにする。到着すると意外に風が弱い。上手い具合に風裏となったようだ。いつものえんどう丸さんの屋形沖に穴開け開始。3個目の穴で弱い反応があったので早速テントを設営。水深は約6.5m程。準備をしていると、魚探のフィッシュアラームが鳴り出す。見ると底から3分の1まで魚の反応がびっしり!一同テンションが上がり、急いで仕掛けを降ろす。しかし、一向に当たりが出ない。ようやく出始めたのは開始から30分を経過した頃から、それも小さい当たりだけで乗ってこない。それもそのはず、釣れてきた魚は極小サイズだ。桧原湖は、この時期に一昨年に生まれた1+魚(一歳数ヶ月)主体から0+魚に入れ替わるらしいが、その0歳魚の群れに当たってしまったようだ。その後、当たりは頻発するものの、7割以上は空振りという状態が続く、当たりがあるので退屈はしないが、釣れても「小せエー」の連発。誘いパターンもこれといった決め手は無く、何匹か釣れても、同じパターンでは釣れないといった感じで、叩いたり、フカセたりと色んなことをしないと駄目だ。
 最初は自作電動リール改良型と突貫工事で作成した新竿でやっていたが、今一しっくりこないので、最も柔らかい竿と慣れている手動リールに切り替え、多少は釣れ続けるようになり、昼には50尾に達した。このところの釣果からみれば上出来だが、釣り人の欲にはキリがない。いつかは大型が回ってくるだろうと期待して粘るが、結局、尻つぼみに悪くなり、最後は上がりワカサギも釣れず終了。15時過ぎまでやって、私は68尾どまりであった。
雪は積もったが、天気は上々 底から3分の1まで魚の群れが絶え間なく通過 釣れるのは極小サイズ。これでは針掛かりしない フラシの中はいくら釣っても一杯にならない


1月31日(土) 桧原湖  ゴールドハウス目黒下
 地図
 
 先週は惨敗したので、今回は一人で南エリアを探索することにした。朝3時半福島市を出発。市内は雨だが、土湯峠に差し掛かると湿った雪で路面はグチャグチャの雪が積もり、油断しているとハンドルを取られてしまう。この分だと裏磐梯は雪だろうと思ったが、峠を越えると逆にみぞれ→雨に変わる。裏磐梯に着く頃には大雨である。氷が溶けてしまうのでないかと思うほどの雨量だ。目的地となるゴールドハウス目黒さんの駐車場に着く、このあたりの駐車場等のシステムがよく分からないが、5時現在、駐車場には人の気配がない。仕方が無いので雄子沢方面の様子を見に行く。こちらは路駐組が次々に入釣していく。先日、釣具屋で小耳に挟んだ情報だとかなり好調らしい。5時半、再びゴールドハウスまで戻ると、警備員の人が居たので、駐車場を聞くと、ここは予約者のみの駐車場とのこと、道路を挟んだ場所と建物の西側は無料駐車場とのこと。西側の駐車場へ駐めると、ここからは緩いスロープを使ってのエントリーとなるので非常に楽である。
 湖面に降りると、表面はしっかりしているが、雨で水たまり状になっており、遠目から見ると水面にテントが浮いているようだ。レンタルハウス群とテントが数張りある場所で魚短を入れると、水深は13mと深い。反応も今一である。それでも前日まではレンタルハウスで釣れているとのことだったので、中央付近にテントを張って釣り開始。氷の厚さは30pほどなのでこれなら溶ける心配は無いが、先週同様にテント周りにかける雪が無く、すきま風ビュービューだ。
 今回はリール竿2丁で、中調子と硬調子をセット。エサは初めて使う赤虫といつもの紅サシ、本ラビだ。開始から30分、全く当たりが無い。本当にここが釣れるのか?それとも今日が不調なのか?と疑心暗鬼になるころ、スノーモービルの送迎が始まる。ここで思わぬ誤算が発覚。送迎は周囲のハウスではなく、遠く離れた場所へ向かっている。釣れていたのはこの周辺では無いのか?!移動したいが外は大雨。このまましばらく様子を見るしかない。移動するかどうか迷っていた7時過ぎ、ようやく1尾目が釣れる。最初はポツリポツリだったが、次第にペースが良くなり8時になる頃には両方の竿に交互に当たる様なる。水深があるためか、硬調子の方がヒット率が高い。エサは赤虫の方が良い感じで魚もでかい。10時には50尾に達し、このままいけば100尾は楽勝かと思われた。
 遅い朝食を食べ、気合いを入れ直して集中。しかし、時間の経過とともに、当たりが遠のき、当たっても乗らない状況に陥る。魚短反応は朝と変わらず、底に若干の反応が続いているが、どんな誘いを入れても当たりが出ない。状況は刻々と悪くなる一方だ。たま〜に回ってきた食い気のある魚が釣れる程度。それを掛け損ねると、しばらく釣れなくなってしまう。エサは、朝好調だった赤虫が全く駄目になり、紅サシ半分カットしか喰わなくなった。何とか100尾を越えたくて、4時半まで一人我慢大会であったが、最後はランタンのガスが無くなり終了。最終的には87尾となった。ゴールドハウスさんのスタッフの会話では、今日はどこも釣れていないとのこと。その中で87尾は仕方ないところか?型は非常に良く、ボリューム的にはいつもの倍はあるので食味的には大満足であった。
 テントの外はいつの間にか湿った雪が積もっており、これなら冷え込めばさらに氷が厚くなりそうだ。
 
雪が積もっていてわかりにくかったが、桧原湖第一駐車場と言うらしい 雨で水たまり状態 氷は30p程度と問題無し 今回は硬調子は好調
今回はフラシに枠を付けてみました。つがい勝手は◎ 帰りは大雪 粒ぞろいのワカサギ。今年は型が良い感じ やっぱり桧原湖のワカサギは美味しい!


1月24日(土) 桧原湖 (えんどう丸周辺)

 今シーズン初となるワカサギ釣り。毎日ネットをチェックし、氷上釣り可能と思われる桧原湖に向かう。今回のメンバーはO形さんとY本さんの3人。北エリアに向かうが、いつもなら各所にテント村が出来ているのに、まだ、テントはまばらである。えんどう丸さんの屋形前に到着すると、湖上にはテントが一張も無い。駐車場には先客が数台駐まっていて、車中で待機しているようだ。氷の状態が判らないので、こちらも明るくなるまで待つことにする。6時を過ぎて、ようやく屋形へ向かう人が出てきたので後に続くことに。雪はほとんど無く、氷が露出している。歩くと表面の氷が割れてヒヤっとするが、えんどう丸さんの話ではどこでも大丈夫とのこと。屋形のやや沖に穴を開けて水深を測ると9mもある。例年だとこのエリアに来るのは春先なので、水深のイメージが大分違う。桧原湖は春に向けて水量を落とすので水位はどんどん下がるらしい。

テントを設置し、まずはビールで乾杯!食材や飲み物はすっかりO形さんとY本さんにお世話になった。

一年ぶりとなるワカサギ釣りを開始。まずは柔らかい竿で始める。魚探の反応はほとんどなく当たりも無い。ようやく1尾目が釣れたのはしばらく経ってからだ。その後もポツリ・・・ポツリ程度しか釣れず、やばい感じである。唯一の救いは型が良いこと。ほとんどが食べ頃サイズで、O形さんは超巨大ワカサギをゲット。いままで見たことも無い大きさだ。

あまりの釣れなさに、早くも朝食タイム。朝食はO形さん持参のいつものおにぎりとインスタントラーメン。朝から豪華だ!

 その後も時間の経過とともにますます釣れなくなり、ついには当たりさえ無くなってしまった。仕方無く寒い中ポイント探しに出ることに。まずは沖側へ行ってみるが、やはり魚探反応は無い。念のために仕掛けを入れてみるが当たりは全くない。今度は屋形よりも浅い方へ行く。いつの間にか数張りのテントがあり、会話によると朝から30尾程度とのこと。近くに穴を開けて魚探を入れると、モヤモヤと微かな反応がある。仕掛けを入れると程なく1尾が釣れる。もう少し確かめたかったが、あまりの寒さに竿が凍って釣りにならない。穂先が倍にもなってしまった。耐えきれずにテントへ戻り、状況を話すと、当たりが全く無いので移動しようということになった。

 移動して、魚探を入れると先ほどより反応が少なくなっている。それでも開始早々に当たりが出て一安心。ちょっとだけ盛り上がる。Y本さんも何尾か釣れて「釣り方が判ったぞ」との話。しかし、この場所も時間の経過とともに当たりが遠のき、全く釣れない時間が続く・・・・ 釣れないときは食べるしかない!今度は桧原湖初?となるジンギスカンだ。本場北海道からの極上ラム肉である。ボリュームたっぷりの肉とキャベツでお腹はすっかり満足。眠気が襲ってくるが、ここは気合いを入れ直しラストスパート。竿を新作の硬調子に替えて気分も一新。これが良かったのか、最後の最後に当たりが回復。何とか30尾はクリアした。

初ワカサギは今年も惨敗でスタート。今度は南エリアの開拓も始めようと思う。