ワカサギ 2008年

3月22日(土) 桧原湖
 やっぱり行ってしまいました。前日まで毎日HP情報をチェックしていましたが、南エリアはとりあえず出来そう。北エリアは本村と早稲沢は氷上禁止となったものの、えんどう丸さんは23日まで営業とのこと。しかも19日には300尾超えの情報もあった。ということで、とりあえず行くだけいって、終盤の桧原湖がどんな状況なのかだけでも見ておく必要がある。
 前夜は打ち上げがあって泡盛をジョッキ二つほど飲んでしまったので、朝はゆっくりの5時出発。途中の路面はもちろん乾燥である。何時もセブンで餌と入漁券を購入し、駄目もとで北エリアに向かう。駄目だったら引き返して雄子沢に入るつもりであった。途中湖面が見えると全体的に水が浮いており、岸との境は完全な水面である。当たり前だがテントはほとんど無い。早稲沢は完全な川になっていた。それでも、金山地区まで行くと、少数ながらテント村が形成されており一安心。湖面はグジャグジャで水が浮いているが、この地区のレンタルハウスを営んでいるえんどうさんが、要所要所に雪を盛って固めた道を作ってくれているので、そこを辿っていくとポイントまでは行けるのだ。
 幅1mほどの道を恐る恐る沖合へ向かう。両脇は一歩踏み入れば確実にドボンである。前回良かったと思われる付近までたどり着き、とりあえず空いている穴で試し釣り開始。ここまで暖かくなると、一度開けた穴は塞がらず、そのままになっているのだ。1カ所、2カ所と探っていくがどの穴も当たりが無い。序々に沖合へ向かっていくと、水深5m地点で当たりがあった。周囲も10〜20尾釣れているようなので、ここにテントを設置することにする。テントは道の上には張れないので、恐る恐るぬかるみに入る。朝の冷え込みで表面は堅くなっているが、体重をかけるとミシミシと割れ目が入る。やっとテントを設営し釣り開始。
 まずはリール竿の一本竿で始める。時々当たりがあり、ポツリポツリ釣れる。型は予想通り小さい。途中当たりが無くなったので、軟調子の竿も出して本ラビットを付ける。すると超小型ワカサギが再び釣れ始まる。柔らかい竿の方が圧倒的に当たりが多い。しかし、当たりは結構あるが、空振りが非常に多い。全部載せることが出来れば、あっという間に束釣りだが、そうはいかないところが面白いところだ。昼過ぎまでかけてようやく50尾達成。何とか低い方の目標は達成である。
午後になると、今度は底付きの良い感じの反応が出始め、当たりも非常に多くなった。しかし、乗ってくるのは1割程度。へらでいうところのカラツンである。食ってくるのはオモリの下の針なので、オモリのテンションを感じると餌をはき出すかもしれない。かといって、オモリがあるので前当たりはほとんど出ない。いらいらする釣りとなったが、豆な餌替えと餌付けを丁寧にし、針先をちゃんと出すようにすると、それまでよりは釣れるようなった。2時までで70尾、このまま粘れば100尾はいけるかもしれないので、今日は100尾釣れるまで帰らないことを決意。周囲の人達が帰るなか、4時まで粘って108尾となり、今シーズン初の束釣り達成である。気が付けば湖上には3人しかいない。帰りはかんじきを履いてもズボズボ抜かりながらの帰還であった。
少ないながらも釣り馬鹿はいるのだ こんな道が出来ています 道の脇は氷地獄です 所々水が浮いています
巨大ワカサギ!?
春のせいかバスが釣れちゃいました。食べたら旨かった。
極小ワカサギ108尾達成


3月15日(土) 桧原湖
 
 先週に引き続き桧原湖に行ってきた。今回のメンバーは相馬からO野君とH賀君、そしてO形さんだ。福島を5時に出発し、裏磐梯のセブンに到着したのが5時50分。道路は全線乾燥状態である。ポイントは、先週の2回目の穴。現地に到着するとこのところの暖かさで表面の雪が透明になっている。ポイントへ到着すると表面はグジャグジャ。氷(雪)自体は80p位の暑さなので落ちることはないが嫌な感じである。
 テントを張って、いざ実釣開始。するといきなりO野君が連発。その後はH賀君が連発。しかも型が良い。圧倒されながらもポツポツは拾うが、何故かこちらは超小型ばかり。O形さんもポツポツ拾うはじめ、先週のスタートとは大違い。とにかく当たりは頻繁にある。ただし、中々乗らない状況である。H賀君は下針使用で、ほとんどがオモリの下の針を食っている。こちらは、下針を付けていなかったのと、作った竿が柔らかすぎて合わせが効いていない感じがしたので、竿を硬めにし、下針使用に変えると、やっとペースが上がってきた。その後は除序に渋くなったので、再び竿を柔らかくすると、当たりは頻繁にでる。やはり、当たり優先なら軟調子なのだろう。10時までで30尾をカウントし、これなら結構良いペースだと思えたが、ここで問題が発生。足を伸ばしに外へ出ると、バリバリ、ズボ!ウワ〜の声。最初の内は笑いですまされていたのだが、そのうちH賀君は両足がはまりズボンがびしょ濡れ。周囲をみると水が浮いており結構危険な状態。このままでは、身動きが取れなくなる恐れがあるので、移動することを決意。ところが、テントをたたむのもままならないほど氷が緩い。最後まで突き抜けることは無いだろうが、膝までめり込むので、歩くのもやっと、もちろん靴下はびしょ濡れである。なんとか、モービル跡を辿って安全そうなところへ引っ越したが、今度は魚が釣れない。そう、先週最初に入った付近なのである。やはりここは釣れないエリアらしい。その後は、天気も良いので、時々最初のポイントに遠征に行き、何匹か拾うというのを繰り返し、最終的には37尾で終わってしまった。
今日の状況だとこのまま暖かい日が続けば来週までもつかどうか不安なところである。ここでもう一度冷え込めばもう少し延長できるのだが、果たしてどうなることか?
新作の竿は当たりは多いのだが こんな状態油断すると身動きとれません


3月8日(土) 桧原湖   ポイント

 今年2回目となる桧原湖。友人のN野と裏磐梯のセブンイレブンに5時半に待ち合わせ。土湯峠に全く雪が無く、5時前に到着してしまった。仕方なくセブンの前で道具の準備をしていると、N野も程なく到着。釣り人たるもの、時間前到着は当たり前!N野のやる気が感じられる。
 今回入るのは、金山の「民宿えんどう」さん経営のドーム船周辺。前日のHP情報だとトップは100尾以上とのこと。過去に大釣りしているのも、この付近で3月に釣りをした時である。レンタルハウス群の沖合まで行き、とりあえず魚探を入れると水深は6mとまずまずだが、魚の反応が全く無い。そこで、今度はレンタルハウス群の中央付近をチェック。すると、底付近にモヤモヤと魚らしい反応。水深は4mとちょっと浅いのだが、魚の反応がある以上、ここでやるしかない。
 さっそくテントを張って釣り開始。まずはいつものリール竿を出す。魚探は底を若干切った辺りに絶え間ない群れを映しだしている。しかし、どういう訳かサッパリ当たりが出ない。途中、浮き釣りもやってみるが、たまに当たりはあるものの、乗ってこない。9時までやってツ抜け出来ない状態である。周囲でも魚探反応はあるけど釣れないとの声が聞こえる。
 仕方がないので、気分転換に露天で穴探しに出かけることにした。まずは、レンタルハウスよりもかなり沖合に穴を開けて試し釣りをする。1尾は釣れたが後が続かず、この穴は諦めた。次に向かったのはレンタルハウスの一番沖のライン。この中の一つのハウスでは、若い男女のグループが盛り上がって釣っている様子なので、もしかしたら釣れているのではと思ってのこと。仕掛けを入れると何と一投目から釣れる。その後も3連チャンで釣れたので、引っ越し用に5カ所の穴を開けて、もう一度釣ってみる。穴開けでガタガタすると、反応が無くなることあるからだが、心配無用ですぐに釣れた。急いでテントに戻り移動!
 テントもセットし終わり、仕掛けを降ろすと、すぐに1尾目が釣れる。魚探を入れると底にモヤモヤの良い感じの反応。テンションも上昇!
 しかし、良かったのは最初だけ、次第に釣れなくなり、型もマッチ棒サイズが多くなってしまった。魚探反応はずっとあるので、魚が居るのは間違いないのだが、どんなに誘っても食ってこない。最初の穴と一緒である。決めての誘いが見つからず、とにかく一番下の針しか食ってこないので、オモリを底に付けた状態で、小さく誘って待つといった感じ、何とか時速10尾は維持したが、最後の最後までラッシュは無かった。結局、60尾で終了となった。今回は柔らかい竿ばかり釣れたので、次回はさらに柔らかい竿でやってみたい。この周辺では魚が居るのは確実なので、食いさえすれば爆釣間違いない。来週こそは1束越え達成だ!


2月23日(土) 秋元湖

 4週連続となるワカサギ釣行。前回思いがけず撃沈したために、宴会用のワカサギが足りないのだ。職場の飲み会に軽い気持ちで、「ワカサギを持ち込みするよ」と言ってしまったのだが、参加人数は20数名と予想外の人数。これまでのストックが50尾程度しかないので、味見にもならないのだ。
 ということで、前回のリベンジも兼ねて大型魚が多い秋元湖に行くことにする。今回のメンバーはN野とO形さん。前回、あまりにも厳しい状況だったので、O形さんには声を掛けなかったのだが、よほど悔しかったらしく、是非リベンジしたいと参加表明があったのだ。
 今回は、出発が3時と気合い十分。現地に4時に到着し、前夜から秋元湖入りしている知人に連絡すると、20尾程度とのこと。いつもの右岸側のテント村にいるらしいので、ここは思い切って対岸を目指すことにする。実はO形さんが秋元湖に詳しい人に、左岸側の大倉川流れ込み方面が良いとの情報を得ていたのだ。向かう先にはテントが3つほどしかない。前回の失敗を踏まえて、まずは魚群探索。すると一つ目の穴でいきなり魚群反応がある。水深は約8m。ここは勝負をかけるしかない!ということで早速テントを設営し、釣り開始。先に始めたO形さんには当たりがあるようだが、中々乗らないみたい。私も仕掛けをセットして釣りを開始するが、食いが渋いのか一向に釣れない。N野も合流し、本格的に釣りが開始されたが、群れは入ってくるものの、中々釣果につながらない。ようやく釣れだしたのは6時近くなってからである。それも単発のみで、誘いがどうのこうのではなく、回ってきた魚が食ってくる感じである。棚も底よりはやや浮き気味である。O形さんがポツポツ釣っていくが、こちらは一向に数が伸びない。7時を回り、ようやく底付きの魚が回ってきたのか、底付近の誘いで釣れだし、ゆっくりではあるが数が伸びていく。今回も天気予報に反して、外は良い天気。風もないので露天組もちらほら見えている。気が付けば周囲はテント村になっており、場所の選択は良かったようだ。右岸側に入っていた人達もあまり釣れていないらしいので、こちらの方ががまだましである。
昼前にかけては太陽が照りつけたおかげで、テントはポカポカであったが、釣果はさっぱりのびなくなった。ようやく釣れだしたのは、昼を回ってから。しかし、今度は猛烈な風とアラレ状の雪である。後ろから風で押されて微妙な当たりが取れない。結局危険を感じたため、13時に終了となった。数は私が70尾程度。N野も自己新の40尾超え、酒も飲まずに頑張ったO形さんも40尾ほど釣っておりリベンジは果たした。今回の釣りでは前当たりを捕らえるようになったとのことなので、これからはどんどん数も伸びるでしょう。
 
天気は最高 これが秋元クラス 魚籠も活躍 プロの唐揚げ


2月16日(土) 秋元湖

 今回は、O形さんとY本さんとの宴会付きワカサギ釣行。ということで、アクセスが楽で大型魚が釣れる秋元湖に向かう。前回の秋元湖とは違って、気温は−5以下でしかも風がかなり強く、これぞ裏磐梯のワカサギ釣りという感じである。駐車場に到着すると予想に反して人が少ない。やな予感がしたが、駐車場の親父さんに状況を聞くと6m位の浅いところで釣れているよとのこと。早速準備に取りかかる。するとY本さんが大きなアイスボックスを取り出す。何が入っているのかと思えば、大量のアルコール!前回昼前にアルコールが切れたことに反省し、今回は大量の酒を持ち込んだのだ。恐るべし!
 湖上に到着すると、前回よりもテントがまばらである。100mほど進んだところで、浅いところが良いよとの情報から、一番岸よりのテントのそばにテントをセットする。荷物も全部準備して、仕掛けをおろすと、O形さんが「あれ?ここ浅いぞ」。驚いて魚探を入れると、何と2mそこそこしかない。いくら浅いところが良いといっても、これでは湖の底が見えてしまう。仕方なくY本さんと探索に出かける。結局、前回釣った辺りまで行き、水深5m程度の場所に引っ越し。この間約1時間。10個も穴を開けるとフラフラ。しかも、すっかり時合いを逃してしまった感じで、仕掛けを入れても無反応。こんな時は乾杯するしかない。
 今回は、時折魚探反応があるのだが、全く食い気が無い感じで、いくら誘っても食わない。本当に忘れた頃に当たりが有る程度だ。O形さんも苦戦。Y本さんだけが大量のお酒にご機嫌だが・・・外は青空で、強風なのが影響しているのかもしれないが、それにしても厳しい。結局最後まで釣りは盛り上がらず、24尾と最悪の結果であった。Y本さんは最後の最後に1尾をゲットし、さらにテンション上昇。
 
前回の失敗をふまえ、万全の準備にすっかりご機嫌のY本さん。ワカサギもしっかりゲット。


2月9日(日) 桧原湖

 今シーズン初の桧原湖釣行。友人のN野を自宅で待って、午前5時半出発。途中の土湯峠〜裏磐梯は完全なアイスバーン。それもそのはず、外気温は何と−17℃!これまでこんな気温は経験したことがない。天気が良かったので放射冷却によるものだと思われるが驚きである。
 ポイントは際奥の本村。やまぐっちさんのドーム船脇。とりあえず魚探で水深を見ようと思ったが、何と寒さで液晶が飛んでいる。仕方なく適当に穴を開けてテント設置。仕掛けを投入するとすぐにN野が1尾目をキャッチ。こちらもすぐに1尾目を釣るが、テントの中にもかかわらず、ガイドが凍って釣りにならない。ランタンを出して暖めようと思ったが、ここでトラブル発生。マントルが粉々になってしまっている。いつも思うのだがK社のマントルは弱すぎ!油断をすると毎回破けてしまっている。仕方なくN野が車にストーブを取りに行ってくれ、何とか暖だけはとれるようになった。
 肝心のワカサギ釣りの方は、次第に当たりが出なくなってしまった。外はピーカンで激寒。これでは釣れない。中々釣れない状況が続いたが、10時をまわったころ、N野が大きく誘って落としたときに当たりが出ることを発見。この釣り方に切り替え、フカセ気味に誘うと飽きない程度に釣れ始める。途中には初めての浮子釣りも実践。ムクトップのへら浮子を使ったので、極小の当たりまで拾えるのだが、誘いが限定されるのと合わせた時に乗っているのかどうかが判りにくい。そして、浮子が大きすぎて扱いにくい。マルキュー藤田氏に専用の浮子を作ってもらうほかない。
結局終始ポツリポツリ状態で、15時までやって69尾と前週と同じ釣果で終わってしまった。前回よりはかなり釣りに集中したのだが、やはり桧原湖は難しい。でも楽しい釣りであった。
何と−17℃ 結局69尾


2月3日(日) 秋元湖

 今シーズン初のワカサギ釣り。いつもの桧原湖ではなく秋元湖である。前日のA塾シンポの際に、副塾長のヤッチャン先生に秋元湖の方が数も型も良いとの情報を得たため、急遽予定を変更しての釣行である。秋元湖は以前から良いとの話は聞いていたが、具体的なポイントが判らなかった。今回は駐車場からポイントまで詳細に教えて頂いたし、今シーズン初ということもあり、とにかくたくさん釣りたいというのが最優先である。
 さて、今回のメンバーは、昨年ワカサギの穴釣りの魅力?にすっかりはまったO形さん。そして、その魅力?に興味を抱いたY本さんの計3名である。早く行かないと駐車場が無いと教えられたので、いつもよりも早起きし現地着は5時半。暗い中、いつもよりも多めの荷物(ほとんどが宴会道具)を抱え、教えられたポイントを目指す。ポイントに到着すると、ヤッチャン先生が我々の餌を準備して待っていてくれる。本当に今回はお世話になりっぱなしで感謝感激だ。
 こちらも早速テントを組み立て、宴会の準備完了!朝一の乾杯もそこそこに釣りを開始すると、早速O形さんに1尾目が来る。予想通りというか予想以上にでかい魚である。ワカサギ初挑戦のY本さんもスーパーワカサギの連発だ。桧原湖ではあり得ない特大サイズの連チャンに一同テンションがあがり、Y本さんはアルコールのピッチも加速。桧原湖と違って、当たりは大きいし、バレはほとんど無いし、良いことづくめ!と言いたいところだったが、Y本さんの呂律が回らなくなり、迷惑電話をかけ始めた頃から、激渋状態に入る。魚探にはほとんど移らないし、よほど集中していないと当たりが取れない。桧原湖並の状況に陥る。魚は単発で回ってくる感じで、フカセ気味の誘いしか通用しない。周囲のテントも釣れない情報ばかりで一気に意気消沈。スリープモードに陥る。その後も単発のみの回遊で、気が付けばO形さんは熟睡。酒の在庫も少なくなり、Y本さんのテンションも下がり気味で、早くホルモン焼きをしたくて仕方ない状況。
 そして、秋元湖史上おそらく初となるワカサギ釣り&ホルモン焼きが始まった。静かな湖上に、ホルモン焼きのジュージューという音と臭いが広がる。周囲の人はさぞかし驚いたことでしょう。しかし、これがいけてました。暇なワカサギ釣りには最高!テンションも急上昇である(ワカサギのテンションは下がる一方だが)。しばし、O形さんが準備してくれたホルモンやオニギリなどに舌鼓を打ち午後の部再会。しかし、時間の経過とともに、食いは渋くなる一方。結局3時には切り上げ、69尾どまりとなった。型はほとんどが桧原湖最大クラスのため、ボリュームは申し分ないが、数が伸びないのは残念であった。
初ワカサギゲット&ホルモン焼きに熱中のY本さん。 サイズは特大