いわきへら研例会記(2013年)

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11月17日 鬼東沼
 全く良いところなしの今年の成績。ついに最終戦となってしまった。僅かに年間5位の可能性を残してはいるものの、初めての釣り場である鬼東沼。昨年から月例会を組んでいるのだが、昨年は成績不振につき休場していたのだ。噂によると、とにかく水深が深いとのこと。
 どこに入って良いかも分からないので、とりあえず、マルキュー藤田氏についていくと、プール前桟橋というところに行きついた。流れに身を任せて中央桟橋側の端に入った。隣は一席あけてN山さんだ。お互い短竿のチョウチンでスタート。前週は魚が浮いて仕方なかったらしいが、開始当初は気配がない。前週と違う・・・・とN山さんの不安気な発言。しかし、周囲の沈黙をやぶってポツリポツリと釣れ出した。N山さん先行で後を追いかける状況だ。この様子を見ていたマルキュー藤田氏が間に割って入る。年間優勝が決まっているのに、本当に欲深い人だ!
N山さんと長竿なら良いよと精一杯の反撃。ところが、16尺で底が取れてしまった。いきなりの良型連発だ。一方の短竿チョウチンは沈黙タイム。明らかに状況が悪くなっている。
そこで、15尺の底釣りに切り替える。魚は居るようだが、今一食ってこない。チョウチンも調子が悪いように見えるので、そのまま最後まで底釣りを引きずってしまったが、N山さんの方は、チョウチンで忘れたころにポツリ・・・・ポツリ拾う。結局はN山さんのチョウチンが圧勝。
優勝は、中央桟橋に何故か?入れたMちゃん。今頃優勝しても遅いよ〜。本人はマルキュー藤田氏に追いつけると思っていたようだが、どう考えても無理です!算数勉強しなさい!

去年、今年とあまりにひどい成績だ。練習もしないのだから勝てるはずはないが、ここまで落ちるとは・・・来年は頑張りましょう!と、今だけ言っておこう。

 8月18日 水沼ダム
 今回も水沼ダムでの例会。水位が下がっていれば、真ちゃんと流れ込みにでも行こうかと思ったが、入れるほど水位は下がっていないとのことなので、マムシに向かうことにした。
10名ほどがマムシに入ることになり、第二突端に入れればと思ったが、くじ順が早い人は看板下や第二突端とのこと。結局、私より早いのは平子君だけとなった。平子君は予定どおりに突端の最下流、私はその隣に入ることが出来た。突端は上流には松ちゃんとマルキュー藤田氏が入った。
まずは、16尺1本半のオカメで様子を見るが、サワリは出るものの落とさない。しばらくしてトロ掛けの松ちゃんや藤田氏が絞ったので、こちらもトロ掛けに変更。程なく1枚目が釣れてオデコ脱出。しかし、他の二人に先行され、こちらはなかなか当たらない状況が続く。マルキュー藤田氏の様子を見ていると、ハリスが長いようだ。噂によると、長ハリスの時は、上バリと下バリがバラバラにならないように、パイプでハリスを束ねているらしい。パイプは無いので、ハリス二本をトンボで束ねてみる。すると、結構、良い感じでアタリが出始めた。ようやく、三つ巴の戦いに突入。
一方、対岸のジャカコはいつになく賑やかだ。前日も釣れていたらしく、この日も朝からバレた!またバレた〜!と声が響いている。マムシでは、何故か浅場に入った小野君が第二突端の吉田さんの上流側に移動。看板下も頭2、3枚といったところなので、先月のような低次元の勝負になってきた。
突端は、常にサワリは出ているものの、なかなか落とさない。へらなのかウグイなのか、半信半疑で餌打ちをしていると、たまに良いアタリが出て乗ってくる。全く傾向がつかめない。松ちゃん、藤田氏と一進一退の攻防が続く、途中からは最突端の平子君や小野君の追い上げもあり、気が気ではない。最後二時間を残して、思い切って深宙にしてみると直ぐに反応があり、程なく1枚釣れてしまった。これが良くなかったのか、その後も固執してしまい、追加出来なかった。結局最後はマルキュー藤田氏、松ちゃんに差しきられ逆転負け。賑やかだったジャカゴでは会長が10kg台で5位に入ったが、上位は全員マムシ。終わってみればやはりマムシという結果であった。もっともジャカゴにマムシの上位が入っていれば違うのかもしれないが・・・
 
4月21日 矢吹西沼
今回は5時集合とゆっくりとした出発だが、例会前日から寒気が流れ込み雨模様。国道49号を郡山方面に向かうと、周囲の山は雪景色だ。峠だけだと思っていたら、矢吹西沼に着くころは本降りとなり、冬でもあまりない積雪となってしまった。
どう見ても釣れる雰囲気ではないが、前日、マルキュー藤田氏は97枚も釣ったとのことで、どこでも入れパクだ!と鼻息が荒い。ということで、釣り座は桟橋入口に近い、マルキュー藤田氏の1席離れた位置に陣取り、男らしく9尺浅ダナでスタート。しかし、というかやっぱり釣れない。一方奥に入った人や固定桟橋奥では朝からポツリポツリ釣れているようだ。こちらは、魚が回ってきたときに釣れる程度でまったく続かない。魚が来ないならこちらからと、15尺で浅ダナをやってみる。多少のサワリは出るものの、1枚も釣れずに撃沈。これが悪かったのか、9尺に戻すとサワリすら出なくなってしまった。噂によると愛子さんとBB争いのようだ。ここで、隣の永山さんが12尺段底でペースアップ。同じ釣りをしようかとも考えたが、段底はあまり得意でないし、この状況で今更違う竿を出す元気もないので、15尺でそのまま底に落とすことに、結局、これもペースにはならず、たまに拾う程度だ。終わってみればわずか12枚。BBは免れたろうと思ったが、検量すると愛子さんとは僅差。やってしまったか?!とドキドキしたが、真ちゃんが2か月連続でやってくれました。さすがです!
それにしても、このところの不振は・・・試釣にも行かないので当たり前かもしれないが、毎回BB争いは無いでしょう。
3月24日  幸手園
 あまり相性の良くない幸手園。今回もぶっつけ本番の例会だ。前評判では、我々が入る桟橋はあまり状況が良くないようだ。事務所前の桟橋が良いとのことなので、なるべく近い方が良いと判断し、もみじ桟橋に入ることにした。意外に南向きも選び放題の状況。中央よりで様子を見ていると、マルキュー藤田氏は奥へ向かっていく。周囲は他の例会組なので、他の会員とともにマルキュー藤田氏について奥へ入ることになった。
昨年の状況から、朝はチョウーチンが良いと判断し、9尺のチョウーチンから入ると、すぐに反応があり消込連発。ドキドキしながら釣り続けるが、数枚のスレがあった後反応が皆無・・・
仕方なく、1mの浅ダナに切り替えるが、一向に釣れる気がしない状況。気が付けば周囲に10枚以上の差をつけられてしまった。さすがにオデコの3文字が頭をよぎる。
ここで、浅ダナのバラケにチョウーチンのゼロ馴染みのバラケを合体。すると、理由は分からないが連荘で釣れ出す。すぐに10枚を数え、あとはどこまで数を伸ばすかだ。周囲も釣れていないと勘違いし、一人気合いを入れて釣り続ける。当初は無理だと思った20枚もクリアして、何とか22枚で終了。それなりにまとめたつもりだったが、検量してみると、まったくの蚊帳の外。みなさん10kg後半は当たり前、小野君にいたっては30kgオーバーだ。
終わってみれば、勝敗を分けたのはバラケの微妙なタッチだったと思う。何も根拠がなく、二つのバラケを混ぜたときに連荘。実は途中普通のバラケを使い失速していた。その後、合体バラケを再現した時には連荘となったのだ。
まあ、釣りこんでいないのだからこんなもんだろう。
2月17日  白水湖
 今年2戦目となる例会が白水湖で行われた。今回はぶっつけ本番となってしまったが、前評判では釣れないとのこと。前週のマルキュー藤田氏の試釣の状況から、両ウドンで拾うしかない感じだ。
 白水湖に到着すると、それなりに例会組みは入っているが、いわき支部は以外にもすぐに入釣順を迎えた。他の例会組みは別の桟橋に向かったようで、南中央桟橋もガラガラだ。前方に進んでいくと何故か突端が空いている。かつて失敗したことがあるポイントなので嫌な感じはしたが、つい欲を出して入ってしまった。左隣は1席空かして熊谷さん。さらにその先には毒舌が聞こえない程度の距離をおいてマルキュー藤田氏。後ろの突端には志賀さんと愛子さんが並んだ。予定通り12尺の両ウドンで開始すると、早々にサワリがあり、なじみ際に大きな当たりで新べらが釣れてきた。幸先の良いスタートに気をよくしたが、その後がさっぱり続かない。周囲も沈黙のままだ。そんな中、マルキュー藤田氏はポツリポツリと拾い始め、時間とともに独走態勢となってしまった。同じような釣りをしているのに全く合わせの回数が違う。立て誘いで小さな当たりを取っているらしいが、こちらはいくら集中しても当たりが判らない。終わってからの話では、マルキュー藤田氏は仕掛けが流れていく中で釣っていたらしい。それに対して、こちらは馴染んだまま。もしかするとズラシ過ぎてたのかもしれないが、バラケを付けるとドップリ馴染んだので上針は底を切っていたと思うのだが・・・
 いつしか、突端グループは誰がBBか?という勝負になってきた。志賀さんはVサインでメーカー濃厚。熊谷さんと私は3枚のデットヒート。そして、愛子さんが追いついて3枚となった。万が一愛子さんに負けてしまうようなことがあれば、釣りどころか仕事にも行けなくなる。ここは勝負に出るしかない。ゲストの渡辺さんが短竿チョウチンでポツリポツリ拾っていたので、チョウチンに切り替えてみることにした。午前中にも試したのだが、このときは立て誘いのチョウチンであった。今度は普通に馴染ませて直ぐに抜くようなバラケで早打ちをしてみる。しかし、いくらエサを打っても寄る気配は無く、突然当たった1枚で撃沈。この間、隣の熊谷さんは2枚を追加して逃げ切り。私は、なんとか愛子さんに追いつかれることは無くBBは回避できた。
終わってみると、実は我々とは別のところで密かにBB勝負が行われていた。事務所前の桟橋に陣取っていたO野君とM次君だ。朝、O野君が長竿で絞っていたのが見えたので、好調なんだろうと思っていたが、実はそれっきりだったらしい。帰りの車の中は、ハイテンションのマルキュー藤田氏の独演会。後ろからワンツーの2名は相当堪えたただろう。もっとも仕事中に思い出したようにチクリチクリと言われる私はもっと悲惨だが・・・
 
1月20日  湯崎湖
 今年初戦の友部湯崎湖。先週の試釣の感じから、ゼロナジミのチョウチンは完全にマスター。あとは試合運びを間違わなければ優勝間違いなし!
 いわきの入釣は4番目。前の例会組は意外と人数が少なかったので、4号桟橋は空いており、釣り座は選び放題。中央に向けて歩いていくと、マルキュー藤田氏の先はがら空き。ということで、ペース配分し易いようにと一座席空けて着座。右側はやはり一座席空けてN山さん。完璧な配置だ。
 まずは、先週良い感じだった10尺のチョウチンから入る。ほどなく1枚目が釣れ、その後もポツポツと拾って、気が付けばマルキュー藤田氏にダブルスコア!さすがに声も掛けられないほどの空気・・・・
 ところが、日が照ってくると当たりが無くなってしまい。一方の藤田氏は、日ましに魚が寄っていく感じで、盛んに合わせをくれ、あっという間に追いつかれ、引き離されてしまった。ついにはこちらはサワリさえなくなってしまった。先週も後半はマルキュー藤田氏が上ずるほど魚が寄ったのに対して、こちらは全く魚が居ない状況になったのが気にはなっていたのだが、本番でも同じ現象になるとは。竿の長さの差によるものなのか?バラケのタッチによるものなのか?特に後者は、例会後のエサの配合データで、水が1.7とのこと。教えられたのは1.5・・・してやられた感じだ。藤田氏はほとんどナジまず、上でバラケきっている感じだが、こちらはしっかり付けると必ず沈没してしまう。この差が魚の寄りの差なのか?
 結局、終わってみればマルキュー藤田氏のぶっちぎり。2位には順当の松ちゃん。そして3位に私となったが、2位以下は大差無い経過試合となってしまった。ことしもマルキュー藤田氏の独走を許してしまうのか?