鮎トーナメント2005
ダイワ鮎マスターズ2005

2005.7.20   小国川
 今年もいよいよ鮎マスターズの時期となりました。これまでの鮎釣りは、すべてこの日のためにあったと言っても過言ではありません。
 今年も東北南部大会は、山形県小国川が会場でした。昨年までは3年連続で大増水。かなり特殊な釣りを強いられましたが、今年は一転、ベストコンディション。しかも数年ぶりとなる大遡上で川中鮎だらけの状態。開始前の予想では予選通過ラインは15尾。競技委員長の伊藤稔氏によれば、1位は30尾に達するのではないかとのこと。釣れるのは楽しいが、これだけ釣れると実力差が出てしまうので気が重い。
予選
 1週間前の試釣の感じでは、やはり時間5尾のハイペース、ただし、規定サイズギリギリの10p前半がかなり混じるので、オトリの回転が左右しそうであった。エリア的には、下流よりも上流の方が場荒れも少なく良い感じだったため、入釣場所は、昨年のマスターズで入り、最後の親子どんぶりに泣いたプラント裏と決めた。今回も一緒に参加した真ちゃんとともにポイントへ向かうと意外と人が少ない。瀬肩の平瀬がガラ空きだったのですかさず陣取る。水中糸複合の005号、極楽背針で立て竿泳がせを開始。一泳がせで当たりがあるがこれはケラレのみ。その後はやや沖合で1尾目をキャッチ。その後はポツポツではあるが釣れ出す。時間4尾を意識して釣ったが、なかなかペースにならない。対岸の人はかなりのペースで釣っているし、こちらと同じペースの人は結構見える。このままでは、平凡な成績で終わってしまうので、一か八かで後ろを流れる分流のチャラ瀬へオトリを入れる。するとこれが大当たり。しかも釣れてくるのは17p位のオトリに最適なサイズ。全くの竿抜けである。ここで怒濤の入れが掛かり、時間10尾のペースとなり、あっというまに20尾達成。最後はややだらけた感があったが、結局オトリ混み23尾で終了。余裕の8位通過であった。
ちなみに、一緒にいった真ちゃんは、入釣前にタモを落としたり、試合中に溺れるなどのアクシデントですっかり意気消沈でした。
 ブロック大会出場決定戦
 一昨年は予選通過しながらも雨で決定戦は中止。昨年は終了5分前に親子どんぶりで貴重な2尾を逃がし、同数ながらくじ運の悪さで予選敗退と、なかなかチャンスに恵まれなかった。今回は6年目にして初の決定戦参加である。
 エリアは大会本部前の上下500m位の範囲。ここは常に大会が行われているため激戦区である。本命は一関大橋下流の対岸だが、これまでだいぶ叩かれていると判断し、橋上の対岸へ入る。予選同様立て竿泳がせから開始。開始早々目印が飛ぶがハリに乗らない。その後1尾は釣ったが後が続かない。どうも瀬の中には追い気のある鮎が居ないようだ。直ぐに下流に移動するが、他の人が頻繁に川を切るためか当たりが無い。下流側の本命ポイントでは拍手の連発。1時間15分を経過したところで2尾しか釣れていない。このままではダントツのビリになりそうなので、下流へ移動し、だれもやらない手前の超チャラへ入れると、一発で掛かる。ギャラリーからも、えっあんな所で掛かるの?との声。再び入れるとまたまた入れ掛かり。これは!?と思ったが時計を見ると3分前、短かった決定戦であった。結局オトリ混み6尾で23位(33人中)。ビリにならなかっただけましであるが、ブロック大会進出は9尾、まだまだ大きな差がある。上位3人の釣り方は、止め泳がせ。私とは全く逆の釣り方である。エリアが悪かったのか釣り方が悪かったのか、鮎釣りも結構奥が深い。来年まで修行をしなくては・・・・
 
 伊藤稔氏が競技委員長
 後ろはお楽しみ抽選会賞品
意気消沈前の真ちゃん
決定戦で使用した竿。昨年までの宿敵Y氏の迷竿。竿くらいは決定戦に出してやろうと思いましたが、これが敗因かも?
今回は決定戦キャップは赤。一昨年と併せて紅白揃いました。
8位のカードを持って記念撮影