鮎釣り仕掛けの結束方法

編み付け
編み付けはメタルライン(複合含む)と付け糸の結束だけでなく、0.15号以下のフロロを水中糸に使う場合にも付け糸を編み付けで結束したり、天井糸との連結部や遊動部分に使ったりと用途も多い。
@編み付けされる方の糸をバイスなどでピンと張るように固定します。
 人差し指で下から支えるように持ちます。
A片方の糸を上から交差させます。
B同じように反対側の糸も交差させます。
Cこの作業を交互に繰り返し、編み付けしていきます。
編み付けの回数は、糸の材質や太さ、その人の締め具合によって変わってくるので、一概にはいえませんが、複合Mの005号にフロロ03号を編み付ける場合で12〜15回で良いと思います。
D最後は、一重結びで仮に固定します。この時絞めるとその部分が弱くなりますので、緩くとめる程度にします。
E次に編み付けた糸を2本一緒にエイトノットでとめます。
編み付けが固定するためのものなら、編み付け部分ととめた部分両方に瞬間接着材を塗って完成。
チチワの作り方
あえて書くほどのものではありませんが、編み付けとチチワがあれば、アユの仕掛けのほとんどは作ることが出来ます。
天井糸と上付け糸の連結、下付け糸と鼻管仕掛けはチチワで連結します。
@二本束ねて輪を作ります。
A輪を写真のように180度ひねります。
Bひねった輪の中に通します。
C絞めれば出来上がり。
結束部分は瞬間接着剤で固定します。
D輪を二つ折りにします
E写真のようにさらに二つ折りにします。
F結ぶ方にエイトノットでコブを作ります。
G二つ折りにした輪にコブを通し絞めます。
H完成!余分な部分をカットします。
プルージックノット
鼻管誘導式の一例です。中ハリスにPEラインで作ると非常にコンパクトに鼻管遊動を作ることが出来ます。
@中ハリスはバイスでピンと張るように固定します。
鼻管を結ぶPEラインを輪にします。二本束ねた状態で15〜20p程度。
A写真のように中ハリスを挟んで、コブの方を輪の中に通します。
B輪の中を通したところ
Cこの作業を繰り返します。輪をくぐらせる回数は、材質や太さで変わります。また、濡れた時は滑りやすくなりますので、使いながら自分の仕掛けに一番あう回数を見つけましょう。
ちなみに私の場合は12回程度です。
D最後にコブの方を引っ張って絞めます。
E完成したところ。
あとはこの糸に鼻管を付けます。