2010年鮎釣り釣行

9月26日 九頭竜川 尾数:13尾 18〜24p

 
今年最後の遠征アユ釣り。色々迷ったが、釣りビジョンの激流バトルを見て九頭竜川に決めた。当初の予定では、22日夜に出発して、23、24日にアユ釣りをして、土日にエギングをしながら観光と思っていたが、22日〜23日にかけて大雨。さらに22日は仕事で遅くなったので、23日早朝にゆっくり北陸方面に向かうことにした。23日は朝から大雨で、高速道路もスピードが出せず、一向に距離が伸びない。途中途中の川はどこも濁流。鮎釣りどころか、エギングもやばそうな雰囲気だ。そして、高速道 路の標示は糸魚川ICから朝日ICまで通行止め。近づくにつれて雨も小降りになってきたので、いずれ開通するだろうと思ったが、結局は糸魚川ICで下ろされてしまい、最初の目的地である能登半島に着いたのは午後2時。
 携帯で河川水位をチェックすると、九頭竜川は平水+50pほど。天気は土、日と回復方向にあるので、23日〜25日は能登半島周辺でエギング&観光。最終日に九頭竜川で鮎釣りをすることにした。
能登半島のアオリイカ

<九頭竜川>
 25日夕方、九頭竜川に到着。下流域は予想以上の迫力だ。どこを釣ったら良いの?という感じ。中部地区〜上流の勝山地区まで上っていくと上流の方が釣り人が多いようだが、いかにも九頭竜川というのは中部地区。上流は流れこそ強いが、川幅はそんなに広くない(それでも小国川くらい)。この日は、車中泊の予定だったので、やや都会?の勝山市で「温泉センター」の温泉につかり、幹線道路添いの道の駅風のパーキングに宿泊。
 朝6時。寒さで目が覚める。車の外に出てみると、もの凄い冷え込みで、先日までの猛暑が嘘のよう。とても鮎釣りの雰囲気ではない。ゆっくりと朝食を済ませて、中部地区に向かって左岸側の道路を走っていくと、釣りビジョンでやっていた地区に差しかかる。この付近はオトリ屋さんが目立つ。北島橋たもとのオトリ屋に入り、日釣り券とオトリを購入。日釣り券は3,000円と東北の感覚で行くとちょっとビックリ。西日本では普通の価格で、年券が東北と同じくらいなので、年券を買えということだろう。皆さんオトリ屋を中心に川に入るようで、オトリ屋さん周辺が人気ポイントになっている。このオトリ屋さんからも多数の釣り人が下流の瀬に向かって入っているが、川からはちょっと離れているので、河川敷まで車で入れるところを聞くと、コロガシをやっていても良いなら、橋の上流右岸側が良いとのこと。行ってみると、堤防沿いに川のすぐそばに入っていけた。ただ、釣り人が一人しかいないのでちょっと不安。

 川に入ると、まるで解禁当初みたいに冷たい。とても釣れる気がしない水温だ。石も全体にくすんでおり、鮎はそんなに多くない感じ。いきなり激流は無理なので、まずは、目の前の瀬尻でオトリを天然に替える作戦。手前から序々に立ち込んでいくと、開始から5分ほどで九頭竜川第一号が掛かる。型は良いが、チラシの3段目に口掛かりなので、難なく取り込めた。天然に変わって、次も直ぐに来るかと思われたが、このポイントでは反応が無いので、直ぐに見切って下流の急瀬に入る。いかにも九頭竜川という流れだ。流芯は2m以上の水深で迫力満点。手前から釣っていこうと思い、オトリを下流に誘導すると、そのまま流れていく。引き戻そうとすると野鮎が掛かっている。何時の間に掛かったのか不思議。出し掛かりなのに、これも口掛かりで、よほど追いが悪いようだ。
 天然が2つになったので、いよいよ3号玉を付けて流芯にオトリを入れていく。仕掛けはメタル単線008号に下付け糸0.4号なので、この時点では25pくらいは獲れるだろうと思っていた・・・
 流芯を引いていくが、期待に反して反応がない。上の瀬から落ち込みまで引いたところで小さなコツンという反応。大したことが無いと思って、竿を立てようとするが、びくともしない。そして、魚は一気に下流へ走る。仕掛けの限界の引きだ。慌てて下流に下って九頭竜返しの出来損ないの抜きでキャッチしたのは本日最大の24p。次も同じようなところで掛けるが、下ったところで石に巻かれてラインブレイク。普通なら、この時期の鮎はそれほどパワーは無いものだが、九頭竜の急瀬の鮎は、想像以上にパワフル。この仕掛けでは真っ向勝負にならない。フロロの0.5号も用意していたのだが、車に置いてきてしまったので、再び0.08号のメタルで釣りを再開する。毎回引きずり回されていたのでは体力がもたないので、瀬脇の釣りに変更。幸か不幸か?これが正解のようで、ポツリポツリ釣れだした。鮎も一回り小さいので何とか勝負になる。一通り釣り下った頃、次々に釣り人が入ってきて、上下を囲まれてしまったので、下流の様子を見に釣りながら下っていく。遠目には良さそうなザラ瀬だったのだが、思った以上に押しが強く、荒く釣った感じでは鮎が入っていない。瀬落ちまで下ったが、先ほどまでの反応と明らかに違うので、再び元の瀬に上る。運良く入っていた人が移動したので、再び流芯にチャレンジ。今度はさっきよりも奥に立ち込み、釣っていないところを引く。流されないように立っているだけでやっと。もの凄く押しが強い流れだ。しかし、周りを見ると、皆さん平気で激流を渡っている。中には明らかに年配の人もいるのだが、心配をよそに平気で釣りをしている。恐るべし九頭竜の釣り人達だ。
 で、再び流芯に入れるとすぐさま強烈な引き。足腰がヘナヘナで、もう掛かり鮎に付いていくことが出来ずバラシ連発。とてもペースにならず、午前中はツ抜けがやっと。昼食のために車に戻るのもフラフラだ。上さんにも何でそんなにフラフラ歩いているの?と笑われる。
 昼食に戻る途中のチャラ瀬は石が磨かれており、鮎の姿も見える。他の川ならば絶対にねらい目だ。午後は目先の釣果に目がくらみ、茂みの中に入り、いつもの複合0.05号で、チャラ瀬を狙ってみる。鮎の跳ねもあっていかにもという雰囲気だが、オトリが上手く泳がず、時間ばかりがかかる。30分ほどで諦めて、再び流芯側にそのままの仕掛けで挑むことにした。明らかに力不足の仕掛けだが、流芯をさけて、皆さんの立ち位置を攻めると、予想通り鮎が掛かる。本日2番目のサイズ23pだが、これは難なく取り込む事が出来た。もう時間もないので、ダメもとでやや上流に移動して、瀬頭の強い流れにオトリを入れてみる。午前中は繰り返し人が入っていたポイントだが、仕掛けが細いせいか一発で掛かる。下流に下ってというか、転げるように流され何とかキャッチ。次はさらに強い流れで掛かる。掛かった瞬間にヤバイと思ったが、案の定下る途中で転び掛かり鮎は居なくなってしまった。さらに、転んだ際に膝を石にぶつけ激痛。もうこれ以上は帰るのも辛いので、ここで初九頭竜川は終了となった。
 数は13尾と情けない釣果だが、掛けた鮎を全部獲っていたら、20尾以上はいけそうな感じ。激流の鮎釣りは病みつきになりそうだ。来年は足腰を鍛えて、タックルも万全の状態で臨みたい。
手前は緩い流れに見えるが立ち込むと結構押しが強い
口掛かりは安心して取り込み? 本日最大の24p

9月20日 荒川 尾数:28尾 12〜18p
 鮎釣りも終盤の3連休。昨日一昨日は家でのんびり過ごしたが、このところの体調不良は改善されないまま。じっとしていても気になって仕方ないので、あまり評判は良くないものの、何とか釣りが出来そうな越後荒川に行ってみることにした。先週までの雨で増水して、ようやく川に入れるようになったものの、日曜日はかなり渋かったようだ。
いつもよりもゆっくりの朝5時半に福島を出発。オトリ屋には7時半頃には到着したが、川には人がほとんど居ない。釣れていないのは本当のようだ。オトリ屋のおばちゃんも、寒くなったね〜。釣れるかどうか判らないけど、鮎釣りも残り僅かだから楽しんでいってね!と微妙なお言葉。
荒川は過去に一度だけやったことがあるが、ほとんと知らないに等しい。ということで、手っ取り早くオトリ屋近くの高田橋下流右岸に入る。河原の道を入っていくと、絶好の瀬肩に出ることが出来た。小鮎が多数跳ねていて雰囲気も上場だ。
 早速、オトリを泳がせていくと直ぐに掛かる。しかし、跳ねていた小鮎サイズ15pで、色白のスリムな鮎だ。いかにも増水後何も食べていない感じだ。次は良型を!と思ったが、何と最初のが最大で、その後4尾ほど釣ったが全て15p以下。流心に向かって突っ込んでいったが、ヘチ以外は垢が完全に飛んでいる状態で、へち以外は掛からない。時間は10時を過ぎてしまったので移動を敢行。
 次に向かったのは支流の女川。ここも一度だけやったことがある。以前やった場所を橋の上から覗き込むと、ヘチには垢が残っており、まずまずの鮎が付いている。駄目元で試してみると、スリムながら16〜18pサイズが掛かってきた。流れは平瀬でさほど押しも強くないのだが、上とばしよりも引いた方が反応が良い。ソリッドを使っているせいもあるかもしれないが、オモリを噛まして止め気味に引いた方が釣れるようだ。このパターンでポツリポツリ釣れるようになった。途中、上下流も見に行ったが、最初のエリア以外垢が残っておらず結局は30m程の区間を釣りきって、合計28尾で終了となった。
 釣った鮎はみんな若い感じで、まだまだいけそうだが、このサイズの鮎はもう良いかもしれない。ラスト遠征は尺鮎狙いといきますか。
9月11日 高瀬川 尾数:19尾 18〜22p
YASUOKA CUP

 今年は、私の都合が合わず開催時期がすっかり遅れてしまい、企画して頂いた丹君はじめ、皆さんにご迷惑をかけてしまった。時期が遅れたこともあり、参加者も6名と寂しい状況だ。
 午前6時30分。高瀬川のやすらぎ荘前の広場に到着。いつものように乾杯&記念撮影後、皆さん思い思いのポイントへ散っていく。前日試釣した丹君の話だと、魚は結構成熟が進んでいるとのことなので、まずは橋下のトロ場に入ることにした。今回はチャラ瀬狙いに徹するつもりで、仕掛けは最初からPEを使用。このトロ場も水深は50p位なので、十分に対応出来るポイントだが、オトリが中々沈んでくれない。開始から15分くらいでようやく天然に変わったが、こちらも潜りが悪い感じだ。このトロ場では1時間ほど粘って2尾のみ。ついに我慢できずに上流の皆さんの様子を見に行くと、丹君は5尾、小野君が2尾とのことだ。遠藤さんはチャラの瀬肩で苦労している様子。でも、この場所は石の色が良いので、天然鮎ならば釣れると判断し、上飛ばしで泳がせていくと、案の定左岸ヘチで3尾目が掛かる。その後もポツリポツリ掛かり始めたが、足元にやる気満々の野鮎を発見。目の前50p程のところで、盛んに他の魚を追い回している。こいつの他にも何匹か石に付いている魚が見えるので、足元で見釣りにはまりこんでしまった。他の鮎にはもの凄い勢いで追いかけていくのだが、オトリには全く無反応。たま〜に後ろに付くが、掛け針の後ろまでしかこないのだ。しばらく、この鮎と遊んでいると、下流に行った丹君が帰ってきて10尾以上釣ったとのこと。これでは勝負にならない。気を取り直して瀬肩で釣りを再開するが、何匹かバラしたのみで結局8尾。
検量の結果、丹君がオトリ混み16尾でブッチギリ優勝。私が10尾で2位、3位は小野君で5尾であった。

お昼は、福島から自転車でやってきた実松君も合流し、丹君が準備してくれたバーベキューで盛り上がりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。

9月5日 桧木内川 尾数:65尾 12〜22p
二日目というか三日目
二日目は雨の予定だったので、初日にホテルに泊まり、翌日は観光をすることにしていた。男鹿半島を回り、昼に横手焼きそばのイベント、そして南下して三日目にはどこかの川で遊ぶつもりだったが、上さんが角館に忘れ物をしたとのことで、横手から再び角館に引き返すことになった。
ということで、今度は朝一から本気で釣り束釣りをもくろむ・・・
夕方に横手から角館に到着すると、土曜日ということもあり、さすがに人が多い。朝一からの釣りなので、夕方のうちにオトリと入漁券を購入し万全の体制だ。宿泊は、河原の土手の上、玉川との合流付近には運動公園があって駐車スペースもある。ただ、トイレが7時から19時までしか使えないので要注意。一応河川敷の所々に仮設トイレはあり、街中には温泉もあるので立地条件はまずまず。
 さて、翌朝は5時に起床。さすがに朝は寒いので、朝食を取りながらゆっくりと準備し、6時にスタート。今回の入釣場所は、初日より100m程下流の瀬。まずは定番の瀬肩からオトリを入れていく。気温が低いので直ぐに釣れるか心配だったが、瀬肩の棚で早速1尾目が掛かる。そして2尾までは順調にキャッチ。ところが、ここからが悪夢の5連続バラシ。十分に溜めてから抜いているつもりだが、途中でポロッと落ちてしまう。後で気がついたのだが、年のせいか?前日の暴風の中での釣りのせいか?腕が十分に上がらず、山なりの引き抜きになっていたようだ。開始から2時間でキャッチしたのが14尾、バラシが7尾と、掛けてはいるのに数が伸びない。
8時頃になり、釣り人も見え始めたと思ったら、突然、20名くらいの団体が下りてきた。どうも、仲間内の大会をやるらしい。オトリ配布と同時に次々に川に入ってくるが、幸い私の所には4、5名だけで、後は上流へ行ってしまったようだ。
朝2時間、瀬を上から下までやった感じでは、流れの芯には、まだ魚が入っていないようで、芯の脇か瀬肩のチャラが良い感じなので、最初に入った瀬肩に戻って集中的に釣ることにした。案の定、瀬の中よりは反応が良く、ポツリポツリ釣れ始めた。特に仕掛けを複合メタルからPEに換えたところで急加速。やはり泳がせはPEの方がはるかに釣りやすい。大会組の一人が私の下流側に入ったが、その人も良い感じで掛けていた。対岸に入った人は、大玉で瀬の中を引いて、掛かることは掛かるようだが、私以上にバラシが多いようだ。
10時頃になると、さすがに場荒れしたのか、私も周囲もペースが落ちてしまった。そのまま昼まではパッとしない状況で、40尾に届くかどうかというところ。初日の状況からすると今ひとつだ。昼には大会組が帰ったので、今度は流芯に立って、まずは右岸側端を攻める。だが、ここは2尾で終了。今度は右岸から左岸方向にオモリを付けて攻め始めると、今までと逆の位置からオトリを通したためか?入れ掛かりに突入。12時30分からの1時間は時速20尾ペースとなった。途中で、後から来た人に対岸から上下流を固められてしまったが、かまわず相手の足下までオトリを入れて入れ掛かり。結局は、14時30分までやって65尾となった。このまま夕方までやれば束ギリギリといったところだが、帰るための体力を残しておかなくてはいけないので、楽しみはまた次回にとっておくにした。
桧木内川を二日間やった印象は、最近経験しないような素直な掛かり方をする川。特に引きつりでこんなに簡単に掛かってくるのは久しぶりだ。今年は、比較的釣れる年だが、しっかりと泳がさないと掛からない。今回は、極端な話、オトリをポイントに沈められれば掛かる。こんな川が近くにあったらさぞかし楽しいだろう。もう少しサイズと太さがあれば申し分ないが・・・
チャラ瀬主体の川です 追い星クッキリ綺麗な鮎
9月3日 桧木内川 尾数:50尾 12〜22p
 鮎釣りもいよいよラストスパート。ということで、遠征第一弾は東北北部。当初の予定では日向川で軽く肩慣らしして、米代川で束釣りをもくろんでいたが、週の前半に予想外の大雨、どういう訳か米代川流域に沿って降ったらしく、米代川だけが大増水。とても週末まで回復が見込まれないので、日向川経由でお初となる桧木内川に行ってみることした。ところが、出発前日に天気予報を見ていると、台風の影響で一日目の午後から翌日まで雨の予報となった。米代川の例もあるので、本命の桧木内川は外したくない。そこで、少々無理はあったが、初日に実家の大熊から桧木内まで一気に行って、初日だけでも本格的に釣りをすることにした。大熊を午後5時に出発し、山形道経由で13号線に入り、後は途切れ途切れの高速(無料化)を使いながら角館を目指す。角館手前の道の駅に到着したのが11時であった。
 翌朝は、上さんも同行なのでゆっくりと7時に出発。そのまま釣りを開始する予定だったが、ここで思わぬ誤算。ネットで地図を入手していたのだが、あるはずのオトリ屋がどこを探しても無いのだ。さんざん探し回ったが見つからないので、散歩中の方に教えて貰いようやくオトリを入手出来た。オトリ屋さんの場所
 状況を聞くと、・・・・困ったなあ、どこが良いかなあ・・・下流は釣れるけど小さいし、上流は型が良いけど網は入っているしなあ〜と不安な話。結局、ここぞ!というところは無かったので、上さんの観光に便利な場所を選ぶことになった。入釣場所
 浅いザラ瀬主体の河川だが、最初に入ったのは川幅が絞られた腰くらいの平瀬。水色は良いが鮎の姿が見えない。さらに人気がある河川のはずなのに釣り人が2人しか見えない。ちょっと不安であったが、右岸に渡って大石の裏へ入れるとビビーンと小気味良い当たり。その後も泳がしたり、引いたりと手探りの釣りでポツリポツリ釣れ始める。引いた方が当たりが大きいので引きつり主体に切り替えるが、当たりが多いのに掛からないことが多いので、試しにオモリを付けてオトリを止め気味にすると、これが正解。入れ掛かりとまではいかないが、何の苦労もせず、沈めて引いて止めてを繰り返すとビビーンという日本海の天然河川特有の当たりで釣れてくる。最初から時速10尾の好ペースだ。
 ところが、開始1時間ほど経ったころ、予想よりも早く雨が降り出し、ついには土砂降り。暑いので気持ちは良いのだが、水面が見えないほどの激しさで、ゴミも流れてきて釣りづらい。そんな中でも入れ掛かりが続いたが、やがて風も強まり竿が折れそうな位になると、さすがに当たりも判らないし、引き抜くと風に乗ってものすごいスピードで飛んできてしまい、中には衝撃で即死の魚が出る始末だ。次第にペースは落ちて、昼までに40尾止まりとなった。ここで一時退散したが、何とも切りが悪い釣果なので、午後に1時間だけ最チャレンジ。午後も同じように釣れて直ぐに50尾達成。本日はこのくらいでゆるしてやろう!
それにしても、こんなに簡単に釣れちゃって良いの?という釣れ方。天候がまともなら束釣りは楽勝ペースだ。
8月14日 高瀬川 尾数20尾 15〜22p
 お盆で実家の大熊に帰ったので、午前中だけ許可を貰って高瀬川に行くことにした。このところ好調のようで、前々日には零戦丹君が良型を50尾近く釣ったらしい。それを聞いてS松君も福島からわざわざやってくるとのこと。
 朝、6時に、小丸のめがね橋跡に到着。このところの猛暑とは代わって、冷たい雨模様だ。直ぐにやむと思っていたが強まる一方。S松君が来るまで、下流の瀬をやることにする。丹君の話から、直ぐに入れ掛かりになると期待したが反応が全くない。あちこち歩き回るが釣れない・・・冷たい雨のせいだろうか?開始から1時間たって、ついに2尾目のオトリを投入。葦際のいかにもというところ。オトリが石の脇に入った瞬間、ギューンと上流に目印が飛ぶ。最初に来たのは20pオーバーだ。その後4尾までは連チャンでヒット。川の中央に立って葦際を攻めていたのでポイントが続かない。ここで、S松君から携帯で到着したとの連絡、取りあえず上流でやってみるとのことなので、こちらは、ポイントを探しにさらに100mほど下流の瀬に行ってみることにする。ここは、朝一に投網の人が居たが、1時間もたっているので大丈夫だろうと判断。見た目も非常に良い感じのポイント。おそらく、丹君はこの瀬で釣ったのだろうと思われた。ところが、この瀬を50m下る間、全くの無反応。ポイントが良いだけについつい粘ってしまう。つにに1時間ほどやって諦める。
 再び朝一に入ったポイントに戻ると、再びS松君から連絡があり、何匹か釣ったらしいが、この雨の中、まだやるんですか?とのこと。確かに気が付くと酷い雨だ。普通ならやめるかも知れないが、釣りが出来る以上は辞める理由にならないのが我々の感覚?
 ということで、今度は左岸から丁寧に釣っていく。やはり、この場所は鮎がいるらしく、ポツリポツリ釣れ出す。上手く上飛ばしが出来ると良い感じで釣れるが、大型の鮎は下りやすく、中々上流に上ってくれず、ハイペースにはならない。11時までに何とか15尾程釣ることが出来たので、上流のS松君の様子を見に行く。
彼は、めがね橋上流のちょっとした葦際の細い急瀬を攻めていた。続けて掛かるらしいが、流れが強くバラシも多いとのこと。もう腕が疲れて釣りにならないので上がるらしい。ということで選手交代。すると、話し通り直ぐに鮎が掛かる。次も同じようなところでオトリが流され、引き戻してみるとハリスが切れている。本当にちょっとしたポイントなのに良く続くものだ。
 お昼まであと僅かなので、S松君を見送ったついでに車に戻ってボサ用の7m竿に交換。右岸分流のボサ下から鮎を引き抜くつもりだ。案の定、手つかずのポイントからは追い気のある鮎が良い当たりをくれる。1時間で5尾を追加し、計20尾で終了となった。気が付けば太陽も出てきて良い感じだ。このまま続ければかなり釣れそうだったが、今日は食料確保が目的なので、必要量は確保出来たため余裕の早上がりだ。

これで、今シーズン200尾となった。後半戦、どこまで数が伸びるか楽しみだ。
8月6〜8日(FFFC) 小国川 尾数:62尾/3日 15〜22p
 今年も恒例のFFFC夏の合宿の季節になりました。今回は1日目6名、2日目8名、3日目5名と五月雨式の参加で、3日間通しの参加は我々福島市組の3名のみ。そろそろ企画の変更も必要なのかも知れない。
 
 <1日目>
 初日は福島組からO形さんと私、そしてH瀬君。いわき組は初参加のK合さんとY田さん、T君の6名。初参加のK合さんと仕事でお疲れ気味のY田さんには何としても釣って頂かなくてはならない。
 今年の小国川は鮎の量は申し分ないが、このところまとまった雨が降らず酷い渇水状態だ。気温もグングン上昇し、川の水もぬるま湯。買ったオトリ鮎も川に入れた途端ひっくり返るほど・・・
 そんな状態の中、1日目に選んだのは一関大橋から200m程上流の渓流相のポイント。あまり得意ではないところだが、この渇水ではある程度流れと水深が無いと厳しい。
 恒例の乾杯!の後、釣りを始めようとオトリに鼻管を通すと直ぐにご臨終・・・3尾目のオトリがようやく生き残ったので、何とか最初の野鮎を確保。オトリが替わると簡単に釣れてくる。しかも、引ったくるような過激な当たりで18〜20pの良型が釣れてくるから面白い。流れの筋よりはちょっとした石裏など、隠れ家になるようなポイントが良い感じで、立て竿にして泳がしてやると当たりよりも前に鮎がギラリ。そしてギューンと掛かり鮎が走り出す。これで水量があったらスリル満点なのだが、ポイントはすべてチャラ瀬状態。安心して?抜くことが出来る。1日やって30尾とまずまずのペースだ。
初参加のK合さんも満足して頂けたようだし、何時になく酒をセーブした他の皆さんもそれぞれ楽しんで頂いたようだが、気温は35度。いくら水分を補給してもバテバテで、お昼の焼き肉には手が出ない・・・零戦丹君の手打ちラーメンにようやく一箸が進む状態。そんな訳で初日は何時になく早めの終了。

 <2日目>
 元気なオトリを選んで残しておいたつもりが、かなりの数が死んでしまった。
2日目はE藤親子も合流し、長沢の堰堤下に入ることにした。いつもなら瀬見上流が定番だが、この渇水状態では誰も行こうとは言い出さない。本日も猛暑、猛暑!昨日がピークじゃなかったの?
 活きの良いオトリを選んで、チャラを立て竿で泳がせる。今回はマスターズのお楽しみ抽選で当たったPEラインの水中糸を試してみる。軽くて丈夫なのでチャラに向くとの話しだが、本当に扱いやすい。ナイロンはゴムのように伸びるので好きではないが、これなら柔らかい泳ぎとダイレクト感があって良い感じだ。釣果の方も開始から時速10尾ペース。上飛ばしでコツン!キラキラとオトリと掛かり鮎が流れてくる。鮎が小さく、昨日のようなギューンという当たりは出ないが、昨日の疲れを癒しながらの釣りには丁度良い。途中、欲を出してあちこち試してみたが、結局チャラでの泳がせが良いようだ。午前中は後半の失速が響いて15尾止まり。
 昼は、またまたつけ麺と焼き肉、そしてプロの天ぷら。暑さは、昨日よりは幾分まし(体が慣れただけ?)のような気もするが、食欲は無い。初日に頑張った零戦丹君はフラフラ状態だ。そんなわけでお昼も早々に終了し、ここでいわき組がお帰りとなる。

 午後は、アユ釣り初のE藤jrに鮎を釣ってもらうべく付きっきりでコーチ。午前中はE藤さんがコーチしていたが、最初に入った場所が良くなかったようで、まだ初鮎ゲットとなっていない。今回は運転手として釣れてこられたようだが、プロの調理人らしく、美味しい天ぷらを揚げて頂いた。FFFCにとっては願ってもいない新戦力となる。お父さんはいらない?から息子さんには、ぜひ来年も参加して頂きたい。ということで、何としても鮎の魅力を感じてほしい。
 昼飯で、午前中のポイントがシャッフルされて、やや下流のポイントしか空いていなかった。野鮎を供給し、仕掛けも私のPE仕掛けに取り替え、万全の体制だ。立て竿での泳がせをコーチすると、普段他の釣りをやっているし、お父さん譲りの釣りセンス?で初めてとは思えないオトリ裁きで、何時釣れてもおかしくない泳ぎ。開始から20分ほどでようやく1尾目が掛かる。その後は連チャンで釣れだしたので一安心。もう少し型が良ければ病みつきになるのだが・・・
 E藤jrにも鮎が釣れたので、私も釣りを再開することにした。やや下流の水深があるトロ場で泳がせると、これまでにない良型がヒット。良型は深場に潜んでいるのかもしれない。1時間ほどやって5尾を釣ったところで2日目は終了となった。

 ここでE藤さん親子も帰ることに。何とも寂しい状況だが、ここで、U野山君とI藤君の期待の新人2名がいわきから合流。2日目は一関大橋下流でのキャンプ。ここは河川敷に芝生、トイレ、水道と全て揃っている。温泉があるあゆっこ村までも直ぐなので、キャンプをするには最高の場所だ。コテージも良いが、芝生の上での自由なキャンプも良い感じ。星空を眺めてのキャンプは久しぶり。

<3日目>
今回は流れのある本流にオトリ缶を沈めておいたが、開けてビックリ全滅だ!仕方なくオトリを追加購入して釣りを再開。昨日は小型が多かったので、お土産用の良型を釣るべく、初日に入った場所での釣り。アユ釣り初挑戦の新人二人に鮎を釣ってもらうには、何と言っても元気な野鮎が必要。まずは見学してもらって野鮎が確保出来たら釣ってもらおうと思い、「こうやって、こうやって、ほら釣れるでしょ」となるはずが・・・10分、20分たっても反応がない。そして、下竿で不安定な位置までオトリが下ったところで、思いがけず良型が来たからたまらない。取り込みはバタバタ劇となり何とかキャッチ。「結構スリルあるんですね?」との言葉。もっと格好良く抜きたかったが・・・その後は反応が無く、O形さんやH瀬君に聞いても、釣れるのは思いがけないポイントだけとのこと。金、土とかなり釣り荒れてしまったのかもしれない。こんな調子では新人には厳しいので、思い切って瀬見温泉上に大移動することにした。
 いつもの砂利採取場裏に到着すると、人は多いが目の前は空いているので5人くらいなら十分出来るスペースがある。気温も30度くらいだし、水温も下流よりは大分低くて気持ちがよい。
 石の状態はあまりよくないが、開始早々O形さんが連チャンとなり一安心だ。時間も無いので、今度は最初から釣りをしてもらう。二人同時のコーチは初めてだが、取りあえずオトリを付けて自由に泳がすよう指示する。I藤君の方は鮎任せでフラフラ泳がせている様子。U野山君はオトリをあちこち入れ直している感じ。人によって分かれるから面白い。とりあえず、放っておいて野鮎を確保することに。フラフラ泳がせていくと右岸へちで強烈な当たりで、最初から良型が来る。喜んだのもつかの間、痛恨の腹掛かりだ。その後も苦労してポツポツ追加するが、当たりが強烈な割にほとんど腹掛かりだ。どうも鱗が硬くて滑って胸びれ周辺に掛かるようだ。針合わせと言いたいところだが、今回は在庫処分で針合わせするほどバリエーションが無い。我慢して釣るしかないようだ。
 もう少し野鮎を確保したら新人達に再度レクチャーするつもりだったが、I藤君は初鮎ゲットで、しかも4尾ほど釣ったらしい。一方のU野山君は諦めてリタイヤしてしまった。これはまずい展開だ。最初に嫌な思いをしては次から来てもらえない。
 午後は付きっきりでレクチャーすることにした。まずは淵からの開きで始める。オトリは良い感じで泳ぐのだが反応がない。今度は開きからの瀬に移動すると、ようやく初鮎が来た。もっと焦るかと思ったが、意外に落ち着いていて、難なく取り込みに成功。オトリが替わると次の鮎も直ぐに掛かる。こうなれば安心していられる。数尾キャッチしたので、みんなと合流して、最後の釣りを楽しむ。見た目は大したことがないポイントから突然鮎が飛びつく釣れ方なので、釣ったというよりは釣れたという感じだが、型は良いので楽しめる。何と言っても暑すぎないのが良い。
最終日は釣りをした時間も少なかったが12尾ほど。型は18から22pなのでボリュームは満点!

今回も無事FFFC夏の合宿が終了したが、これまでにない暑さと渇水のためクタクタ。3日間ぶっ通しで釣りをしても平気だと思っていたが、こんなに疲れたのは初めて。来年は涼しい時期が良いかも知れない。

 
7月25日(摺上川大会) 摺上川(新摺上橋下) 尾数:13尾 15〜22p
 今年最後となるアユ釣り大会。ローカル大会とはいえ総勢90名の参加があり、地元の釣り人に加えてテスターの人達も何人か参加しているので、そう簡単に上位を獲れる大会ではない。昨年までは、下見に下見を重ね、2位が最高、ベスト5前後が定位置となっていた。今年は、今度こそはと思う反面、中々試釣も出来ず今ひとつ自信が持てないままの参加となった。
 今回も前日からのキャンプ。いつもとちょっと違うのは、夜遅くお客さん(Y本さん御一行)が訪れ、何時も以上に酒が進み、朝起きると二日酔い・・・とても気合いが入る状態ではない。
 7時、オトリ配布と同時にスタート。一応年齢の順と言われたが、いつもどおりのんびりした雰囲気の中、それぞれ上下流に散っていく。過去の優勝者は下流域から出ているので、下流に向かいたいところだが、熟知していないこともあり、何時の新摺上橋へ向かう。今回は零戦丹君がご同行だ。
 新摺上橋下まで来ると、瀬肩の一番ポイントに2名入っていたが、微妙にポイントを外しているので、すかさず間に入る。丹君は下流の瀬の中に陣取った。ソリッド+背針仕掛けで、立て竿でゆっくりと沖へオトリを出していくと、ギューンとオトリが走るが掛かっていない。ケラレてしまったようだ。ソリッドを使っていることもあるのかもしれない。最近チューブラーだとバラシが目立つので、バラシ防止が大きな理由だが、ソリッドをちょっと本気で使ってみようと思っている。
 その後、何度か泳がせたが反応がない。昨日S野さんが15尾ほど釣ったとのことなので、追い気のある鮎は抜かれたのかもしれない。丹君が何尾か釣ったようなので、思い切って下流の瀬を下ることにした。本当なら瀬肩で数を釣って、帰りがけに瀬の中から拾う作戦だったが、逆のパターンとなってしまった。
 養殖オトリなので、瀬脇から攻めるしかないので、最初の1尾を獲るのに結構な時間を費やしてしまった。その後はオトリと相談しながら、序々に瀬の中を攻めてポツリポツリ拾う。一カ所で掛からないのは、やはり釣り荒れているのだろう。人がやらないようなちょっとしたポイントを攻めて、9時半までに7尾。丹君が下ってきたので数を聞くと5、6尾とのこと。昨日漁協裏でやった感じでは反応が良かったので、優勝ラインは20尾位になると思われた。このままでは平凡な成績で終わりそうだ。
 瀬の中でも続かなくなり10時まで8尾どまり。人も出てきたので、再度上流の瀬肩に向かう。今度は野鮎があるので反応が違う可能性があるからだ。朝と同じコースを立て竿で泳がせていくと、思った通り一発だ。その後も1尾釣れたが、いかんせん水量が少なく根掛かり多発。隣の人も根掛かり外しで川に入ってしまうので後が続かない。結局瀬肩では合計3尾追加で終わった。検量は11時までに終わらせなければならない。現在10時35分。もう、やめようかとも思ったが、道路の登り口まで瀬を下りながら釣ることにした。これが最後の決め手になり、ラスト10分で2尾を追加。最後の一尾は22pサイズで引ったくるような当たり。誰も入れていなかった流芯での会心の一尾だ。結局、オトリ混みで15尾となった。これなら上位も狙えそう。しかし、気が付けば10時45分。朝15分強かかってここまで歩いてきたのでギリギリだ。1kmの行程を所々走りながら本部へ向かう。すると本部手前100mで花火がなった。時計はまだ3分あるので大丈夫の筈だが、ローカル大会何があるか判らない。
 本当の最後の一人?で検量に行くと、今のところ1位だよ!との言葉。しかし、ここで安心は出来ない。まだ1分あるので、誰か来るかもしれない・・・
 半信半疑で待っていると、漁協のH江さんから根本君優勝だよ!との言葉。
 やった!念願の摺上川大会で優勝することが出来た。苦節5年!届きそうで届かなかった優勝の二文字!気が付けば、今日は、ほぼノーミス。優勝するときはこんなものなのかも知れない。今年のトーナメントは良いところが無かったが、最後に来て大金星達成!
 さあ、あとは楽しいアユ釣りが待っている。


 ちなみに、2位にはS野さんが13尾で入った。前日下見をみっちりやった成果だ。私の鮎まで釣ったのは困ったが・・・そして、5位には何時になく頑張った?零戦丹君が11尾で入った。うちのグループからベスト5、3名は凄い!

左上:今年は約90名の参加
左下:午後の部で釣った綺麗な鮎。丸々と太った良型が混じります。
右上:今回の参加メンバー 優勝、2位、5位上位独占です!
7月20日(ダイワマスターズ) 小国川(プラント裏) 尾数:6尾 12〜23p
 マスターズもブッツケ本番。2週間前に来たときのイメージで釣るしかない。クジ順が良ければ、その時にやったポイントに入りたいところ。今年からマスターズもA、B2ブロック制になった。この方が上下流で大きく外すことがないので良い面もあるが、練習に来る場合は両エリアをしっかり見なくてはいけないので大変だ。
 さて、運命のクジ引き。上流エリアの37番クジだ。マスターズは1〜50、51〜100という形で並ぶので、37だとかなり後ろの方だ。実際に並んでみると後ろには4人しかいない・・・これでは、行けるところまで歩くしかない!スタートから延々と歩き、入りたかった深瀬は入れるはずもないので大きく迂回、下山オトリ店脇の階段を下りてプラント裏まで来るとさすがに人は少なめだが、要所要所に人が入り始めている。どうしようか迷ったが、ここが運命の分かれ道だった。さらに上流に向い途中の岩盤のトロ場を越えてついには長沢の堰堤が見える一番下までたどり着いてしまった。ここまで来たらさらに上を目指すべきだったが、何を考えたかトロに落ち込む瀬の中段に陣取った。しかも開始早々いきなりチビ鮎が掛かって、釣れる気になってしまい、そのまま1時間も粘ってしまった。この間、上流の平瀬を釣っているグループはポツリポツリと尾数を重ねている。ここまで来て、どうして本命ポイントを外したのか・・・
 気が付けば、釣り下ってプラント裏まで来ていた。分流には宮代選手が入っており、そのほかにも上位に入ってくる連中が見える。そして、ようやくポツリポツリ釣れるようになった。やはり、プラント裏で止まっていれば良かったと思ったのは後の祭り。名手が攻めきった後には僅かの鮎しか残っていなかった。結局5尾を釣ってオトリ混み8尾という成績。上流エリアの予選カットラインは何と14尾!8尾は真ん中位の順位であった。
 試合後は決定戦を観戦したが、何時も思うが、どうしてあれだけ攻められた場所が、決定戦になると嘘のように釣れ出すのだろう?上手い人達はどこが違うのか?見ていても判らない・・・
 ちなみに今年もお楽しみ抽選会ではプチ当たりがあり、PEラインをゲット。後半の楽しいアユ釣りの時にでも試そう。
7月19日(オーナーカップ) 寒河江川(チェリーランド) 尾数:10+6尾 12〜23p
 今年も熱い夏がやってきた。恒例の山形でのトーナメント。今回はへらの例会と連チャンとなったので、練習無しのブッツケ本番だ。
 へらで想定外の体力を使ってしまったので、大熊の実家で休んで、当日の朝、山形に向かう。受付の1時間前にはチェリーランド裏に到着。1年ぶりの知った顔ぶれだが、隣り合わせた栃木の方は、寒河江のオーナーカップは初めてとのこと。しかし、小国川のがまかつの大会では前年度優勝、今年も2位という強者らしい。情報網もあるらしく、地図を片手に、このところ良かった場所を教えて頂いた。
 さて、チェリーランド裏だが、来てみてビックリ!一番好きだった本部前の深トロ、分流、一本瀬が全部平されて小石の平瀬に様変わり。大会の漁協あいさつでも歯切れの悪い言い方だが、事故防止のため河川改修しているとのこと。事故はあくまで釣り人側の自己責任。そんなことを理由に名ポイントが失われていく姿に憤りを感じてしまう。

一回戦
 さて、そんな本部前には当たりたくないところだが、くじ引きの結果、2番目に当たりたくない最下流エリアに当たってしまった。このエリアはこれまで当たったことがない不思議なエリアだからだ。入釣順は比較的早いので、先に教わった情報を頼りにポイントを選定。瀬落ちから開きに向かう釣り返しが効くポイント。ところが、後発組が下流側に入ってしまったので、狙えるのは瀬と瀬落ち部分のみ。
 まずは流芯の脇からオトリを通していくと直ぐに1尾目掛かり、次も下流側ギリギリまでオトリを落として2尾目をゲット。しかし、その後は反応が無い状態が続く、どうも流芯には魚が入っていないようだ。練習無しだったので、試合中にポイント修正しなくちゃいけないので大変。このポイントを早々に見切り、やや下流の右岸側の流れを攻めてみる。情報によれば出てもおかしくないポイントなのだが、入釣の時に大勢が歩いたせいか?反応がない。釣れているのは左岸側の瀬だけのようだ。人の出入りを見てチャンスを伺っていると、ようやく一カ所空いたので、すかさず入ると、いきなり引ったくるような当たり。これは蹴られてしまったが、次も直ぐに掛かった。元気なオトリに替わると、良型が良い感じで掛かり始め、圧巻は23p級。抜いてビックリで、たまたま口掛かり(当たりは強烈)だったので取り込めたが、背掛かりだったらと思うとぞっとする。魚は、流芯ではなく、流芯の中にある棚状の平瀬に付いているようで、そのようなポイントを狙っていくと数が伸びていく。結局、後半だけで8尾追加し、合計オトリ混み12尾となった。楽勝で予選通過と思われたが、前半の失速が響いたのか、頭は14尾で私は4位通過となった。

決定戦
 決定戦、再びエリアの抽選だ。釣果の具合から、釣れていた下流部の3番、4番エリアを使うとのこと。出来れば予選で入った4番エリアに入りたいところだが、3番エリアが当たってしまった。このエリアは、前回全国大会に出た時の決勝エリアなので、そのときと同じ、分流を攻めようと思ったが、説明によると今回は分流は禁止とのこと。開会式の説明では、2番エリアの分流が禁止とのことだったが・・・文句を言っても仕方がないので、本流筋で一回戦と似た場所を探していく。上流部に瀬落ちからの平瀬があったので、このポイントに陣取ることにした。開始早々、私の上流の瀬に入った選手が連チャンで掛けてプレッシャーをかけられる。こちらも対岸端を泳がせで連チャンで対抗するも、型は一回戦と違って極小。何とか前半戦で4尾を釣るが、周囲の状況と比べるとペースが悪く感じられた。そこで、勝負に出ることにした。左岸ヘチは諦めて、右岸のチャラや上流部の瀬など、足で稼ぐべく歩き回る。しかし、最後まで1尾も追加出来ずに終わってしまった。検量ではさぞかし恥ずかしい結果になると思われたが、意外に釣っている人は少ない。頭は10尾だが、2位から6位までが8尾で早掛け勝負となった。8尾で残れるならば、最初のポイントで残り1時間粘ればどうにかなった数。一回戦で好ペースで釣れてしまったための判断の誤りだった。

 早掛け勝負は、本部前の新しくできた流れ?で行われたが、予想通り釣れない状況で、一回目は釣果無しで、二回目でようやく二人が釣って勝負が決まった。お隣のがま優勝者も早掛けまで残ったが、釣れるポイントは読んでいたものの、残念ながら根掛かり連発で駄目だったようだ。

 さて、寒河江川の今年の状況だが、解禁当初から釣りが出来ないくらいの高水が続いていたが、ここに来てようやく釣りが可能となった。竿抜けは大型が釣れているし、天然遡上の小鮎は結構見られるので、今後が楽しみな感じだ。
東北各地から大勢の選手が集まった。 チェリーランド裏は、膝下の一本の平瀬に変わり果てた・・・
7月8日 小国川(一関大橋) 尾数:37尾 12〜18p
 本日も振り替え休日なので、小国川に行くことにした。7月20日はマスターズなのだが、へらの例会があって試釣に行けないので、雰囲気だけでも見ておくつもり。
 朝(夜中?)3時前に福島市を出発。米沢〜南陽、上山〜東根の無料化された高速を使うと意外に時間短縮され、3時間かからずに舟形町に到着する。
 川を見ると全体的にくすんだ色をしており、天然遡上が多いという割に感じが悪い。事前の漁協ホームページ情報によると10〜20尾とのことなので、ちょっと心配。今年は年券を買うのをやめて日釣り券にした。どこから入るか悩んだが、マスターズで入りそうな一関大橋上流部に入る。この場所は2年前の予選で20尾以上を釣った縁起の良いポイント。水量も多いせいか、深瀬が広がり、魚のストックは多そうだ。まずは深瀬の終わりから浅い瀬に変化する頭にオトリを泳がせていくと、直ぐに反応があり小型ながら綺麗な鮎が釣れてきた。タモに入った瞬間に鮎の香りがする。「この香りだよ!」立て竿で泳がせていくと怒濤の6連チャン。しかし、下流の浅い瀬に降りていくと反応が無くなってしまった。今度は上流に戻って深い瀬を釣っていくが、朝ほど反応が無くポツリポツリ釣れる程度。ようやく調子が出てきたのは、瀬の芯にオモリを付けて沈めてから。徐々にペースも上がって、時折18pクラスが混じるようになった。良型をオモリ無しで泳がせると、ほぼ一発で掛かってくる。しかし、掛かりどころが悪くオトリ継ぎが上手くいかないと、次の1尾を掛けるのが大変。そんな感じで午前中だけで30尾達成。周囲は一桁台なので満足いく釣果だ。
 午後からは、いよいよ大会本部前の一関大橋下に入る。まずは、橋に近い右岸側から釣り下る。人も少ないので、釣り放題だが、意外や意外、どんなに人が入っても釣れるエリアなのに、全く反応がない。結局右岸側を釣り下ってオデコ!1時間やって1尾も釣れないのだ。仕方なく、左岸の絞り込みにオモリをかまして無理矢理沈めてやると、ようやく入れ掛かりとなり良型を含むが6尾が釣れた。このままでは試合にならないので、再び橋下に戻って、今度は左岸側の好ポイントを攻める。時折掛かるのは掛かるが、全て10pサイズで抜く途中に外れてしまう。ここも1尾しか釣れず終了となった。結局37尾という数は釣れたが、場所ムラが激しい感じだ。聞かれて釣果を言うと驚かれるので、よほど釣れていないようだ。帰って漁協のホームページを見ると上手い人で30〜50尾とのこと。恐らく、魚の付いている場所を見つけた人は好釣果があったのだろう。もし、一関大橋からやっていたらツ抜けがやっとだったかもしれない。小さな魚は見られるので、それが順調に育てばそこそこ釣れるだろうが、このままの状態だとクジ運次第で・・・
今年も熱い夏がやってきました。大会会場の一関大橋下 12〜18pと型はバラバラ。大会用のビリ鮎は少ない
でも味は相変わらずの美味しさ!
7月7日 摺上川(漁協裏) 尾数:14尾 12〜20p
 今年初めての摺上川。前夜は大雨だったのでネットで水位を確認すると20p増水している。濁りも予想されたので、ゆっくりと7時半に新摺上橋に到着。川を覗き込むと意外に濁り、水量とも大したことがない。急いでオトリを購入して戻ってくると、残念ながら3人が入っていた。まだ、入ることは出来るが、平日に無理して入ることもないので、漁協裏に入ることにする。こちらは、まだ誰も入っていないが、昨年と比べると、チャラ瀬左岸が浅くなった感じだ。ハミ跡も少なめで魚ッ気も少ない。
 右岸手前の浅い瀬からオトリを泳がせるといきなり目印が走るがばれてしまった。その後根掛かりでポイントを荒らしてしまったので、仕方なく、本命の左岸側を攻める。ようやく1尾を釣ったのは開始から30分経過してからだ。型は12、13pだが、広く探っていくと時折20pクラスが掛かる。当たりが小さく、掛かってからもじっとしていることが多いので、半信半疑で竿を立ててビックリという感じ。
釣っている範囲と比べると反応が少なく、一カ所での釣り返しはあまり効かないし、流れの強い所にはまだ魚が付いていないようだ。結局14時までやって14尾、濁りのせいなのか今ひとつ釣果が伸びない。漁協の話しでは、天然遡上は多いとのことなので、まだ、魚が仕上がっていないのかもしれない。摺上川の大会はまだ2週間以上先なので、今後の成長次第で大きく釣果が変わりそうだ。
6月26日 那珂川(小川) 尾数:5尾 12〜20p
 今年最初となるバリバスカップ。場所は、今年も厳しいとの評判の那珂川だ。田舎モンの私には、那珂川では釣れる気がしないが、とりあえず試合の雰囲気に慣れるつもりでの参加だ(言い訳?)。
今回は、久しぶりに真ちゃんと前日入りのキャンプ。午後9時半には会場となる小川地区の河川敷に到着し、軽く前夜祭の後就寝。朝には友人のW辺君が合流し、3名での参加となった。W辺君は2週間前に試釣に来ていたが、非常に厳しいとのこと。4尾釣れば予選通過では?との情報だ。
バリバスカップは上下流の2ブロック制。総勢250名参加で、その半分の125名の内、各ブロック上位25名が決定戦(2回戦)に残ることが出来る。運命のくじ引きはBブロック(下流)の15番と順番は上々だが、やったことがないエリアなので、行き当たりばったりの勝負だ。参加者数から考えると、入った場所から動けないので、最初の場所選びが運命の分かれ道となる。
瀬を腰まで使って横断していく人、下流の橋下に向かう人、それぞれ思い思いの場所に向かう。私は、くじ順が早いほうなので、やや下流の瀬肩から瀬の上段付近に陣取る。水深がある瀬なので、魚が付いていれば釣り返しが効くと思っての選定。しかし、釣りを始めると思った以上に深く、オモリを付けないとオトリが馴染まない感じだ。チビ玉オトリを付けて、瀬の中をゆっくり引き泳がせ。周囲も釣れないだろうと思っていると、意外にも下流隣に入った人が、瀬の中段で入れ掛かりとなる。対岸からこちらの瀬を攻めている人、対岸の浅い瀬を攻めている人もポツポツ掛かりだした。
開始から1時間。完全に取り残された感じの中、腰まで立ち込んで、これまで入れていない筋にオトリを通すとようやく1尾目が掛かる。しかし、押しの強い流れで腰まで浸かっていたので、引き抜きが勢い余り、オトリがタモ枠に当たってハリスが切れてしまった。この状況でのミスは痛い!
もうどうでも良い感じとなったが、意外にも同じポイントで直ぐに鮎が掛かる。今度は慎重に抜いて無事キャッチ。オトリが変わればもしかするかも?と思ったが、狭いポイント、そう容易くは掛からない。そして、下流の人が少し下ったので、場所をやや下流に移してオトリを入れると痛恨の根掛かり。しかも、ちょっと引っ張っただけなのに、水中糸から切れてしまった。気を取り直して再び釣り始めると、再度同じところで根掛かりし、またしても簡単に水中糸が切れてしまった。ブロックか何か鋭利な構造物が沈んでいるようだ。もう、残りは弱った人口オトリ1尾のみとなってしまった。さらに、終了まで30分、最後のオトリも根掛かりしてしまう。そのまま切ってしまおうかとも思ったが、30分前に早上がりもあまりに格好が悪いので、思い切って瀬を横断してオトリを回収に向かう。胸まで浸かりながらオトリを掴んで持ち上げると、何と鮎が掛かっているではないか?掛かった拍子に根掛かりしてしまっていたようだ。驚きというよりもさらに格好が悪い・・・
結局、その後は1尾も掛からずに終了となってしまった。
釣果は、釣れた人は釣れたという感じ、10尾前後の人も結構いて、予選通過はオトリ混み8尾という釣果だった。予想していたよりも好釣果だったようだ。ちなみに真ちゃんもW君も仲良く予選落ちとなってしまった。

さて、2回戦、勝ち残った選手はそれぞれポイントに散っていく。最初は観戦していたのだが、釣れない雰囲気だし、人の釣りをじっと見ているほど人間が出来ていないので、エリア外で自主的に2回戦をやることにした。
オトリ屋でオトリを購入し、予選で釣れていたらしい最上流部の深瀬のエリア外に入る。W辺君によると、この周辺では10尾前後釣れていたらしい。確かに、エリア内の選手は入れ掛かりで釣っている。
早速、手前ブロックの際からオトリを入れていくと直ぐに1尾目が掛かる。さらに2尾目と続くが、顎や目と掛かりどころが悪い。2尾目はオトリにならないので、再び人口オトリの出番となるが、3尾目もあっさりと掛かる。このまま入れ掛かりなるかと思われたが、魚が薄いのか?釣り方が悪いのか?その後は追いが無くなってしまった。オモリを付けて沈めたりもしたが、水深がある押しの強い深瀬なので、オモリではバランスが悪いのかも知れない、背針で沈めた方が良い感じだったが、そこまでするもの面倒なので、そのまま釣り続け、チビ鮎2尾を追加しただけで自主的な2回戦は終了。1時間半でオトリ混み7尾なので、まずまずの釣果かも知れないが、エリア内の選手は軽く10尾以上釣っており、おそらく全国切符を手にしたはずだ。ちなみに、1、2位は17尾という驚異的な数。悪い悪いという前評判の中での釣果なので信じられない結果。

 なお、3回戦のお楽しみ抽選会は、入れ掛かりでジュースをゲット。早すぎるのも面白くないが、予選に続いてオデコの真ちゃんよりはましか・・・

今年も熱い夏がやってきました。 上位入賞者は驚異的な釣果でした。
6月12日 鬼怒川 釣果22尾 サイズ 12〜20p
 今時ーズンは(も?)絶不調の情報が飛び交う中、唯一解禁当初から絶好調の鬼怒川。鬼怒川は天然遡上もあるものの、好調の要因はダム湖系等の人工種苗放流が上手くいっているようだ。鬼怒川にでは鮎をやったことはないが、先週、花園&大北川でオデコをくらったので、解禁1週間後の鬼怒川に期待して行ってみることにした。
 福島を朝3時に出発。全行程160kmだが、ほとんどが高速なのでラクチン。高速料金1,000円の恩恵だ。通常料金ならまず行かないだろう。5時半に桑島大橋下のオトリ屋さんへ到着。オトリを購入してからじっくり川を見て回ろうと思っていたが、この時間に既に釣り人がチラホラ入っている。アユ釣りは比較的スロースタートなのに、この感じだと日中は大変な人混みになりそうなので、こちらも直ぐに入ることにする。とは言っても、全くの初めての場所なので、ネットで目にすることが多い一本上の鬼怒橋上流に向かう。さすがに名前が出ていることはあり、橋直下の瀬には人人人状態。仕方なく、300m程上流の河原に車を駐めて、一つ上の瀬から釣り下ることにした。
 腰くらいの瀬が段々の棚状になっており、一番上の瀬肩には既に人が入っていたので、その下の瀬と瀬の間の棚から釣りを始める。人工産はやや深みのある溝状の所に付くことが多いので、そのような場所をチェックする。噂によるとダム湖産の強烈な当たりがあるとのことなので、ここか?ここか?と期待してオトリを誘導すが、全く反応がない・・・もしかしてエリアそのものを外したのか?と不安になり始めた頃、ブルブル〜という当たりで目印が流されていく。ガツーンという当たりはどうしたの?って感じで15p位の人工ものが釣れてきた。さらにその周辺で13pくらいの天然と思われる魚が2尾。
しかし、魚は少なく広く探っても後が続かない状況。しかも、この川は、石の表面に苔(垢じゃなく)が生えているのと、トビケラの幼虫の巣がビッシリあって、根掛かりが酷い。ほとんどは引っ張れば外れるのだが、直ぐにオトリが弱ってしまう。周囲は全くの不発なのだが、時間とともに人が増え出して、もうすぐ移動もままならない状態になりそう。ここは、早く入れ掛かりポイントを見つけないとヤバイ!
 さらに下流に下ったところにやや流芯のある瀬があり、その瀬肩右岸側が深くなっている。そこでやっていた釣り人が良型を釣ったのが見えた。すかさず左岸側からオトリを入れると、ポツリポツリ釣れ出す。既に周囲は身動き出来ないくらい人が入ったので、ここをじっくりと釣るしかなさそうだ。零戦丹君から電話があり、聞いた情報を情報を教えてくれたが、それによるとこの時点で6尾釣っていれば良い方。水量が多い下流の方が良さそうとのことだ。移動するか迷うところだが、どこに行っても人は多いと思うので、取りあえず昼までは粘ることにした。
 それまでの状況で、単に引くだけでなく、竿を立て気味に泳がした方が反応がある感じだが、完全に立て竿泳がせにすると、オトリが潜りすぎて直ぐに針が石に掛かってしまう。針は一角の方が針立ちが良い感じなのでなおさら根掛かりが多い。ということで、根掛かりギリギリのオトリの姿勢をキープしつつ引き泳がせで誘導し、ここぞというところで竿を立ててオトリを潜らすようにアクションを入れる。言葉では簡単だが、非常に神経を使わなくてはいけない。ちょっと欲張って泳がすと直ぐに根掛かりしてしまう。シーズン当初からやるのはしんどい釣りだ。
 これが良かったのか、日が照り始めたのが良かったのか?ポツリポツリ釣れ始め、中には18pクラスも混じり始めた。時折、キャッチミス連発や弱ったところでウグイ、オイカワが掛かり意気消沈する場面もあったが、何とか持ち直し昼前にはツ抜け達成。さすがに同じポイントでは釣れなくなったが、皆さんがお昼に川を上がったのを機にポイントを小移動しながら拾い釣りして、何とか15時までに22尾に達した。朝6時から口にしたのはペットボトル500ogの水分のみ。9時間立ちっぱなし、一歩も川から出ることなく釣りきった感じ。もちろん周囲ではブッチギリの釣果。早い時間に良いポイントを確保して粘った甲斐があった。遅い時間に来たらほとんど釣れなかったはず。
 しかし、当日のネット情報でも30尾越え、40尾越えの話しが載っている。本当か?!と言いたくなる。釣り人は良い情報しか目に入らないが、ほとんどの人は釣れずにがっかりしたはず。遠くから来た人は可哀想だ。

 
シーズン初めからこんな釣りをしてはいけません。全身筋肉痛となったのは言うまでもありません・・・
有名どころ?の鬼怒橋 上流側は広い河原になっているが、車、車・・・凄い人の数です。
何とか20尾越え。