摺上川鮎釣り大会

2009年7月26日 − 摺上川 −

 今年も摺上川の鮎釣り大会がやってきた。ローカル大会とはいえ、参加者は90名程度、テスターを背中に背負っている人もチラホラ。決して楽に上位に入れる大会ではないが、何といっても豪華賞品が魅力である。
 さて、前日の試釣の結果、新摺上橋から高速下まで広く探った感じでは、濁りの中でも鮎の反応は良く、特に瀬肩から瀬にかけての反応が良かった。優勝ラインは20尾の前半位と想定。
 7時のスタートと同時に上流に向かう。目指すは新摺上橋下の瀬肩だ。他の人からは、そんなに遠くに行くの?と驚かれるが、大きな大会では中間距離程度。高速下までは後続に一人居たが、さすがにその上は一人だけとなった。ところが、ポイントに到着すると3名の一般者が入っている。昨日良かったポイントは幸い空いていたので、とりあえずそこに入って、後は人の動きでどうにかするしかない。
 緊張の中、オトリを瀬肩のチャラを上らせる。ソリットを使った引き泳がせ。ほとんどソリットは効かせず、極力オトリの力で上らせる。すると正面より上流に上らせたところで、最初の野鮎が掛かる。時間にして5分、良い感じだ。その後も順調に釣れ、3尾までは開始30分。瀬肩上のチャラは対岸まで探ったので、深追いはせずに昨日反応が良かった瀬にオトリを入れる。しかし、期待に反して反応がない、対岸に移ってさらに瀬の中段を攻めるが1尾追加したのみだ。この1尾は20pクラスで泳ぎも良いので、立て竿で広範囲を走らせる。これまでの経験だとこれで入れ掛かりとなるはず。ところが、これも全く反応がない。いろんな筋を泳がせるが釣れない時間が続く。そして、8時半を過ぎた頃、下流の人が移動した。その場所は、人工物が溜まるピンスポット。早速移動してピンポイントで立て竿でオトリに刺激を与えると4連チャンで掛かる。これでようやくペースになるかと思われたが、出し掛かりで掛かった鮎を雑な抜きをしてキャッチミス。そして、その後が続かない。上の瀬にもう一度チャレンジするがやはり全く反応無し、さらに先ほど釣れた下流のポイントを対岸から攻めてやっと掛けるが、逆光で掛けた鮎が見えず、強引に抜いてみると、目の前にある土管の切れ端?に掛かり鮎が激突してバラしてしまう。気が付けば9時半を回っている。瀬に執着しすぎたようだ。最初の瀬肩に戻って再度元気なオトリで小鮎を拾うと思い、舟から鮎を取り出すと、何と、元気すぎてジャンプ!元気よく瀬肩を走っていく。もうこうなると怒りをどこにぶつければ良いか?
残り時間1時間。このまま粘っても仕方が無いので、思い切って高速下まで移動する。前日良かった瀬肩はさすがに人が入っている。それでも竿一本ギリギリのところからポイントの端っこにオトリを入れ込んで1尾キャッチ。結局これが最後の1尾となってしまった。
落胆しながら検量に向かうと、期待に反して皆さん釣れていないとのこと。検量した時点では暫定3位。しかし、甘くはない。最終的には6位と平凡な順位となった。優勝は15尾、2位14尾、3、4位11尾、5位10尾。これだけミスが多いと勝てるはずがない。来年こそは何とかしたい

今年はT君が自転車ゲット

高瀬で鍛えた腕は役に立たなかった?

S松君は米一生分ゲット