第一回 YASUOKA CUP


2009年8月29日  高瀬川

 
 第一回YASUOKA CUPが高瀬川で開催されました。急な企画でしたが、事務局を引き受けてくれた零戦丹君のご尽力によって、総勢11名の参加となりました。
 今回の大会は、故安岡さんを何時までも忘れないように(と言っても忘れるはずはないか・・・)との思いで毎年開催を続けようと始まりました。安岡さんの釣りスタイルをもっとうに、まずは乾杯からスタート、競技終了後は焼き肉バーベキューとなりました。参加の皆さんお疲れ様でした!また、今年は都合が付かず参加頂けなかった皆さんも来年はぜひ参加して頂き、将来はマスターズを凌ぐ大会としていきましょう!
 
大会記

 朝9時にいわき浪江線上流の駐車場に到着すると、友釣り専用区は大型バスも来ており、ほぼ満員状態。とても11名が新たに入る余地はない。そこで、上流に偵察に向かうと、旧眼鏡橋周辺はまだ釣り人が入っていなかった。鮎の姿も見えるので、こちらを会場にすることに決定。
 何だかんだで大会開始は10時半を回っていたが、あまり遅くまでは出来ないので、12時半までの2時間半を試合時間とした。試合以外は飲み物有り、バーベキュー有りと楽しいスタイルだが、試合はきっちりやってもらうべく、クジ順で入釣し、到着時間を過ぎた場合は1分につき1尾マイナスのペナルティーと厳しい?
 さて、 このポイントは、増水で壊れた眼鏡橋があり、その上流は流れの緩い浅い平瀬、下流で一端3本の流れとなり、最右岸は流れの速い瀬、真ん中は深みと瀬の段々、最左岸は放水路から流れる狭い流れ、そして、50m程下流で合流し、トロ場と瀬が交互に続くという流れだ。入釣と同時に皆さん思い思いの場所に散っていく中、私は最右岸に入ることにする。ここは鮎が付いていれば勝負が早いポイント。とりあえず、ここで野鮎を確保し、その後の状況でポイント移動することにした。
 
順位 氏名 尾数
根本 15
根本(芳) 10
遠藤
吉田
吉川
成田
小野
廣瀬
10 鈴木
11 実松 −12
 以前通っていたころに比べると流れは結構変わっている。というか狭くなった感じだ。早速、瀬の上段からオトリを入れていくが、思いの外反応が悪い、最初の1尾を釣るのに10分程かかる。その後も中段付近まで反応が無い、さらに下っていくと、流れが緩やかになり、石の状態も良い感じになった。すぐに鮎が掛かるのが見えるが当たりが出る前にバレてしまう。そんなことが数回あったので、針をスティング6.5号から一角の6.5号に替える。これが大正解でプチ入れ掛かりに突入。4尾、5尾と順調に数が伸び、これならオトリ混み10尾以上は楽勝かと思われたが、6尾目が何と親子どんぶり。川幅が狭く、後ろは草むら、前は木が覆い被さっており、あちこちに引っ掛けていたので、水中糸が弱っていたようだ。その後も天井糸を3回も切って、そのたびに川に入って仕掛けを回収していたので、すっかり場荒れしてしまい。一向にペースが上がらない。結局場所移動も出来ぬままオトリ混み10尾で終了。途中、上流でやっていた遠藤さんに釣果を聞くと、混みで5尾とのこと。これならミスはしたものの楽勝か?と思われたが、集合場所に行くと、10尾以上釣っている人が居るとのこと。今回初参加の根本さんのようだ。計数したところ混み15尾とダントツの釣果だ。本人はまぐれですと謙遜しているが、2時間半の大会で15尾を釣るのはまぐれでは出来ない。聞くところによると大会とかには出たことが無いとのこと。来年はぜひトーナメントに参加して頂きたいところだ。
 他の面々は?というと、急遽狭い場所へ移動したことで苦戦が予想されたが、皆さん釣果を得ることが出来た。鮎を初めて間もない吉川さんも計5尾と大健闘。来年もぜひ参加して頂きたい。
 
第一回の記念すべき優勝(根本さん)