流れは相当押しが強いので、最初から0.5号のオモリを付けて、じっくり止め泳がせを行う。前、両隣との距離を測りながらの釣り。すると思いがけず1尾目が来る。周囲では2番目の速攻だ!ところが、これは心臓直撃の即死。嬉しいような悲しいような。でもこれでオデコは無くなった。気を取り直し再びじっくりと探っていく。対岸の人はポツポツ釣れだし、順調に数を延ばしていく。こちらは反応無し。焦る!30分後ようやく2尾目が来る。当たりが無く、上げたら掛かっていた?格好悪いが1尾は1尾。小振りだが何とかオトリにはなりそうだ。オトリを替えて送り出すと、こんとは明確な当たりとともに一気に走られる。20p級の大型である。こんなのも居るんだ?
その後は元気オトリに替わったにもかかわらず、反応が無くなってしまう。9時を過ぎたころから、下流の瀬肩対岸でポツポツ釣れだした。その対岸が空いているので、思い切って移動する。結構流れがきつく、石も思ったより小さい。それでもオモリを付けて、波立ちの変化を探っていくと4尾が掛かる。対岸の人は順調に数を延ばしていく、20尾に達しようかという勢い。ガンガンの瀬でポンポン抜いていく。こちらは一向に次が来ない。ここで再び移動。瀬肩から瀬、瀬落ちに入っていく。終了30分前、瀬落ちで5尾目。そして、終了10分前、再び瀬の真ん中まで戻って1尾。これで目標のオトリ込み8尾達成。入れ掛かりも無く、本当に1尾1尾苦労して積み重ねた釣果である。当初目的の試合感を取り戻すには上出来の釣りであった。
バリバスカップ


− 2008.6.28 那珂川 −

検量時間。自分以外の釣果もしばらく見ていたが、釣果は両極端。5尾前後と10尾以上に明確に分かれる。検量前半を見た限りは微妙かと思ったが、真ちゃんが帰ってきて、上流はみんな釣れているとのこと。8尾じゃ駄目だよ!と言われる。当の真ちゃんは目の前の入れ掛かりを指を加えて眺めていたらしい。結局Aブロックの予選通過は10尾。参加人数の何割残ったのかよくわからなかったが(何のアナウンスも無かった)総勢200名の参加であったので、残った人の人数を見た感じでは2割程度か?それならば仕方無いところ。200人規模だと周囲で一番釣っていないと決定戦には残れない。どこかで、必ずすごい釣果が出ているのだ。ということで、初戦は敗退で幕開け。やはり那珂川は難しい。
いよいよトーナメントの季節だ。今年の初戦は那珂川でのバリバスカップ。バリバスカップに参加するのは3年ぶりとなる。場所が那珂川だけに勝てる見込みは・・・無い。今回は、トーナメントの雰囲気に慣れ1年間忘れていた試合感を取り戻すこと。っていうと言い訳になってしまうが、全くポイントも判らない中で、那珂川の名人達に太刀打ちできるはずはない。
 さて、当日、2時30分福島出発。途中、ちょっとだけ道を間違えたが、受付の45分前には会場に到着する。真ちゃんもまもなくいわきから到着。受付と入釣順のくじ引きを行うと、Aブロックの21番。前回参加の時は、最後の方で、ポイント選びどころか、入るところを探すのに苦労したほど。今回はある程度場所は選べそうである。試合前の僅かな時間を利用し、エリアを見て回る。右岸側の護岸前の良い感じの石である。ただし、護岸の上だと後の移動は困難なので、中州へ渡った方が良さそうだ。駐車場に戻ると、隣の人から護岸と下の瀬の間が良いポイントだとのアドバイス。最近の状況から8尾なら予選通過ではないかとのアドバイスを頂いた。
開会式終了後すぐにスタート。予選は10時半までの約3時間。予定通り護岸の下流から川を切り、護岸の対岸へ回り込む。さすがに皆さんポイントを知っているらしく、私の前の人達は皆上流へ上っていくので、私は中途半端な位置でストップ。というのも、対岸は思いの他石が小さいのだ。やはり、護岸側の方が良かったか?

頂点に立った人達。
優勝は19尾。驚異的です。

さて、運命のお楽しみ抽選会!連戦連勝の真ちゃんは、店の商品にすることをもくろんでいたが、あえなく撃沈。そして、このところくじ運良好の私は、豪華糸セットをゲット。これで、今シーズンは糸を買わずに間に合ってしまいそう。

大会終了後は、自主的に2回戦、3回戦を実施。
結果はこちら