摺上川鮎釣り大会
2008.7.27

試釣編7月26日
 一昨年6位、昨年は2位、残すは優勝の2文字だ。
朝一で、入る予定の新摺上橋の下を釣る。前日からの雨で増水と濁り、朝一の反応を見るには打って付けの悪条件。何時も瀬肩に入り、瀬肩の深みをゆっくり泳がせると直ぐに反応がある。しかし、これはボロボロの人工種苗。一応オトリを代えて泳がせるが、広範囲を探っても無反応。そこで、上流側の瀬にオトリを引き上げると直ぐに2連発。この反応なら問題なし。明日に備えてこれ以上は釣らないことに。その後は下流のガンガン瀬や上流のチャラを探って、それなりに反応があることを確認。これで、備えは万端である。
 相馬からE藤さんとO野君が来るとのことなので、大会本部前に移動してオトリの確保に努める。ここでは下流部の深瀬で先に入っていた人達が入れ掛かりに盛り上がっているので、そのやや上に入り、オモリを付けて流芯に沈めると、それなりにポツポツ掛かる。そして、瀬肩の浅瀬で泳がせると立て続けに掛かる。これだけ掛かれば明日は釣り合い必至だ。
入釣後直ぐに一尾目をキャッチしたO野君。このところE藤さんの付き人をしているせいか?絶不調に陥っていたが、これできっかけを掴めば良いのだが・・・
 
大会当日7月27日
 準備万端、上流の新摺上橋へ向かう。時間にして15分ほどかかるポイントだが、本部周辺は混雑するので、なるべく遠くへ行った方が有利なはず、昨年もこの作戦で2位に入ったのだ。今回は、E藤さんも同じ作戦に出る。成績で良い賞品がもらえるのは3位まで、それ以外は運次第なのだが・・・
 我々の前を行く参加者も高速下まででほぼ入川。さあ、ここから先は独り占めだ!と急いでいつもの瀬肩に向かう。ところが、瀬肩にはすでに二人が入っている。その下流のガンガン瀬にも1名。悪夢のような光景である。しかし、ここまできたら入らないわけにもいかず、瀬肩の人に一応声をかけて上流に入れてもらう。ところがその上に入っていた人もよってきてしまい。ほとんどサンドイッチ状態。オトリを泳がせるスペースがほとんどない。しかも、昨日と違って反応も全くない。苦戦していると、下流のガンガン瀬に入ったE藤さんが続けざまに鮎を掛ける。開始から30分、さすがに焦り始める。ここで心を鬼にして川の半分まで立ち込み、好ポイントの左岸を狙う。試合ではOKだが、一般の人にとっては迷惑極まりない。それでも、この作戦が成功し、野鮎を3尾ゲット。しかし、狭いポイントで目の前しか釣ることが出来ず全く数は伸びない。再びE藤さんが絞るのが見えたので、ついに我慢仕切れずに下流に移動。ここでは、何とか石裏で数尾キャッチ。でも、やはりエリアが狭すぎる。途中からやってきたオヤジは、私の上流から、私のオトリの下流を釣るという大胆な釣りをするので、さすがに呆れて、再び上流の瀬肩へ戻ることにする。単に戻ったのでは、朝と同じ失敗を繰り返すだけということで、普段は渡らないガンガン瀬を気合い一発渡りきる。そして、瀬肩の左岸側へ静かに入る。入ってしまえばこっちのもんである。本来このポイントは右岸から左岸側を釣りきるのが一番良い。しかし、そうも言ってられないので、左岸立ちでオトリを通す。さすがにまっさらのポイントである。いきなりの3連チャン。その後は、一つ一つの小さなポイントを潰していき、何とか10尾程度まで数を延ばす。この時点で10時半を回る。試合は12時検量なので、11時半には終わらないといけない。焦る一方だが、運良く元気の良いオトリを確保。ここから、怒濤の入れ掛かりスタート。立て竿泳がせで上飛ばしをすると、一流し毎に鮎が掛かる。途中、無駄なバラシもあったっが、残り30分から10尾を釣る。対岸でやっていた人には申し訳無いがスイッチが入ったらそんなことは言ってられない。恐らく悪夢のような光景だろう・・・結局、オトリ込み21尾。昨年の19尾は越えたので、なんとかベスト3には入れるかと思ったが、本部に到着するなり、スポンサーでもあるYっさんから、何尾釣ったんだ?20尾前半!俺は25尾だぞ!との声。これですっかり意気消沈。検量の結果、22尾が一人、そして昨年優勝者は31尾、さらに30尾の人がもう一人。まったく話にならない5位でした。優勝者はホクエツのテスターだが、何でこんなに釣るの?って感じ。こちらはミスをしたといっても、帳尻は合わせたはず。そのはるか彼方の釣果を叩き出す人達がいるのだ。オーナーカップ、マスターズの再来である。まだまだ修行が足りない。
一緒に参加した我がメンバーはT君をのぞいて全員上位入賞。ただし、T君も作戦なのか?ほしかった引き舟をゲット。大会終了後はみんなで焼き肉に舌鼓。大満足の大会でした。
阿武隈川漁協摺上川支部のみなさん。スポンサーのみなさんありがとうございました。
巨鮎をやけ食いするE藤さん。もちろん釣った鮎ではなく、スポンサー提供の養殖もの。これはこれで大変美味しかった。 2連覇のSさん。31尾は驚異的です。大会後釣り姿を拝見。竿先を聞かせた扇形の泳がせか?
自転車をゲットの私。 ほしかった引き舟をピンポイントでゲットのT君。
にやけてる場合じゃないぞ!
プレズマテレビベスト8進出でドキドキもののO形さん。
しかし、結果は無情にもこの後すぐに・・・


成績表(オトリ込み釣果)

順位 釣果 名前
1 31 Sさん
2 30
3 25
4 22
5 21 ねも
6 19
7 18
8 16
9 15
10 15
20 11
26 9 O形さん
28 9 O野さん
30 8
36 7 E藤さん
40 7
50 6
60 4
70 3
80 2 Tさん