2004年鮎釣行記

04年06月6日   5時00分〜17時00分   8時間30分
久慈川、H川、大北川   12cm 〜 20cm       17尾
 いよいよ鮎解禁!当初久慈川の茨城県側に行く予定であったが、前日から行っていた真ちゃん(いわきへら研の人)情報によると、茨城県側は全然駄目で、上流の福島県側が良いとのことであった。福島県側は6日が解禁日なので、手つかずの鮎がたくさんいるはずである。解禁日ということで、予定よりも4時間早い0時に出発。河原にはすでに車がたくさんとまっており、河原で寝ていた真ちゃんと合流。オトリ屋に行って情報収集すると日釣り券専用区(解禁から1週間だけの区域)が良いのではとのことなので、4時頃河原へ向かう。意外に人は少なく、一応は良さそうな瀬を確保。解禁は午前5時なので1時間前であるが、浜通のような殺気だった場所取りもなく、みんなのんびりと準備していたのはちょっと拍子抜け。
 5時に花火がなり、いよいよスタート。前日真ちゃんが大北川で確保してくれた天然オトリはスイスイ泳いでいく。一番のポイントに入り、緊張が高まる。10秒、20秒、1分・・・・・しかし、解禁の緊張も5分で終了。おかしい?!居れば絶対釣れる場所で、完璧な泳ぎ、しかも解禁日である。魚が居ないとしか考えられない。その後はニゴイと流れてきたゴミにオトリを持って行かれ、久慈川は2時間で終了。この間見渡す範囲(30人くらい)で釣れたのは3尾だけである。帰りに橋の上から覗き込むと、ほとんど鮎が見えない。大石裏のたるみには群れ鮎は居るのだが、追い気はないようである。時間帯で追い始める可能性はあるが、一緒に泳がせて交通事故を期待するような釣りである。そういう釣りも嫌いではないが、今日は解禁日である。ということでマルキュー藤田氏の極秘河川であるH川へ移動を決定。マルキュー藤田氏に電話しガイドをお願いする。9時半に到着し、川を覗き込むと川中鮎だらけ。中には型の良いのもいて追い気もある。川幅は竿の3分の1程度で、ちょっと場違いな気もするが9mの竿で開始。マルキュー藤田氏と真ちゃんは掟破りのリール竿である。特にマルキュー藤田氏は13尺の短竿である。私がオトリをポイントに入れるのにも四苦八苦しているのをよそ目に両氏は次々にピンポイントを拾い釣りし、型の良い鮎を掛けていく。こちらは満足に釣りも出来ずストレスがたまるいっぽう。やっと掛けた鮎も12p位の超小型。一応今年1尾目であるが、さすがに嫌になり、真ちゃんに場所移動をお願いする。
 まず向かったのは花園川、ここは平坦で上に木もないので9mの竿でも大丈夫と思ったのだが、橋から覗き込むと水が無い。鮎もちらほら見えるだけでやる気が起きないので、今度は大北川へ移動。
 ここは解禁日にマルキュー藤田氏と真ちゃんが良い思いをしたところだが、マルキュー藤田氏によると1番鮎はほとんど釣ったので数は出ないとのことであった。確かに川を見ると石はややぼけた色をしており、ベストコンディションとはいえない。ところが、スタート直後にいきなり20pクラスが掛かる。ここで再びマルキュー藤田氏が冷やかしに登場。本当の泳がせを見せようと俄然やる気になる。しかし、鮎の泳ぎが今ひとつ。どうもスーパーウエポンの背針の影響のようである。ノーマルの仕掛けは久慈川でニゴイとゴミに持って行かれたので、仕方なくせっかく作ったスーパーウエポンの背針をハサミでカット。その後は泳ぎも良くなり快調。ここで、マルキュー藤田氏から上流のトロ場に付いている鮎を釣るようにと指示がある。土手の上からそっちじゃない、こっちだよ!!等々指示を受けながら何とか数尾ゲット。どうもトロ場の鮎はやる気が今一である。その後は瀬の中を泳がせて2、3尾追加。マルキュー藤田氏は手返しの悪い長竿の釣りを見るのに飽きたのか帰宅。そこで、最初から気になっていた下流のチャラ瀬に移動。今度は自分の前から上流へオトリを誘導。川幅も狭く、透明度も高いので、オトリの様子は丸見えである。すると、結構オトリに絡む鮎が見える。いろいろ試していると溝状のところでオバセをくれてやると反応が良いようである。これで一気にペースUP。時間8尾のペースになり、やっと鮎釣りらしくなり、5時までに17尾になった。ぱっと見は大型の鮎は見えないのだが、きっちり泳がせてやるとどこからともなく強烈にアタックしてくる。こんな狭い川で泳がせをやる人は少ないのか、久しぶりに目印が飛ぶような当たりを堪能。この川で残り鮎を釣るなら、下流に立ち上流へ泳がせ、釣り上るのが正解でしょう。この次行けば50尾は楽勝でしょう!
 
釣った鮎は「串焼きろばた」にて塩焼きに